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カテゴリ:制度・診療報酬(平成28年)
閲覧数:18296 2014年08月21日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
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13:通りすがり更新日:2014年08月21日 09時41分
間から失礼します。
私もPOPさんと同意見です。
当院では包括ケア病棟がないので詳細は不明ですが、
平均2単位以上を提示する書類(定例報告等)があるのであれば
13単位以内(改善の見込みが低く維持目的と医師が判断)の患者さまの
実績をカウントしておくのは、のちのち査定されたり指導された場合は
入院料そのものが査定されることになりかねません。
理想は提供したいのですが、診療報酬として入院料をとるので
一番いいのは地域の厚生局へ正式に質問するのが無難かと思います。
地域によって回答がことなったりしますので、あくまでも地域ルールとなりますが・・・
12:PI更新日:2014年08月20日 13時36分
お待たせしました。
私も同様の考えです。
理想と現実の狭間ですよね。
基本的には疾患別リハビリテーションにのっとってと言うのがお国の考えだと思います。ので、どちらかと言うと黒に近いグレーゾーンだと認識しております。
いいか悪いかではなくて、するのであればやっぱり今話題の地方厚生局に問い合わせてからというのが正解ではないでしょうか?やった後ダメ出しはへこみますし、最近はちゃんと答えてくれますので。m(__)m
11:ホーリー更新日:2014年08月16日 23時08分
>10 への返信
何も反論の余地はありません。理学療法士として主張すべきこと、ひいてはこれから保険者や監査員等に訴えていかなければならない事であります。私も『維持期』という言葉と併せて算定日数上限の完全撤廃を強く願っています。
しかし現状、保険者や監査員等の考え方としては維持目的で2単位以上実施する必要はないだろうという考え方があり現在の制度になっているものであると私は判断しています。包括ケア病棟についても同様であると考えています。
10:でぱす更新日:2014年08月16日 11時23分
>9 への返信
わたくしも地域へ還る事が困難な患者は地域包括ケア病棟の対象では無いと思います。しかし、心身機能の改善が見込めない患者でも、環境面の整備により退院が可能となるような患者がリハ病名と発症日等の対外的な問題で当該病棟に入棟出来なくなるのは患者にとっても病院にとっても不利益なことではないかと考えます。
保険者や監査員がなんと言うかわかりませんが、心身機能の改善が見込めない患者は必ずしも退院困難な患者では無く、地域に還ることを見込んで当該病棟に入院しリハビリテーションを要する場合は例えその目的が維持であっても毎日2単位以上実施すべきとわたくしは主張させていただいておりますがいかがでしょうか?
9:ホーリー更新日:2014年08月16日 00時00分
当院では期限切れの患者で月13単位以内で行う方は回復の見込みがない患者が主です。そのためそもそも包括ケア病棟に入棟するという話が出ることがありません。さぶろうさんが言われる通り入院が長引く可能性が高く、在宅復帰が困難なためです。
期限切れでも回復の見込みがあれば月13単位以上実施しますし在宅復帰の可能性があるならば包括ケア病棟の対象にもなり得ます。
でぱすさんの言われる保険請求の上限が13単位までで単位数は関係ないとのご意見も十分に考えられると思いますが、現状グレーゾーンではないでしょうか?是非ご指導頂きたいです。
8:さぶろう更新日:2014年08月15日 22時19分
貴重なご意見ありがとうございます!
自分の視野の狭さを実感しました。
ホーリーさん、
popさん,
平均2単位と在宅復帰率70%の条件を満たすことが条件やし必要なのはわかります。
ホーリさん,popさんのところでは,維持期の月13単位以内の入院患者さんは,包括ケア病棟ではなく一般病棟でリハを行っているんですよね?
入院が長くなりそうな人の場合はどうしてるんですか?14単位以上は無請求ですか?
でぱすさん,
起算日越えた患者さんにリハ実施は単位数関係なく行えるけど,保険請求の上限が13単位まで,という考えですね?
そういう考え方は,今までしたことがなかったです。
参考になります!
平均2単位実施すれば,起算日越えの人も包括ケア病棟は対象となる考えでよろしいでしょうか?
まだまだ自分の知識不足・勉強不足を感じております。さらに,頼るところがなくて行き詰っています・・・。
このような様々な考えを教えていただきありがたいです!!
もし包括ケア病棟を行っている病院の方々いらっしゃれば,どんな考えでも教えていただけませんか?
7:でぱす更新日:2014年08月15日 18時55分
>6 への返信
勉強させていただいております。
pop様のお考えになる、リハビリテーションを要するが13単位を超えて実施することが出来ない患者とは具体的にどのような患者かご教授願いたいと存じます。
6:PI更新日:2014年08月15日 14時03分
個人的にはそれは難しい気がします。
あくまで13単位以内しか出来ないと入棟対象では無いと判断しております。
しない人は平均外になりますので、ありだと考えています。
5:でぱす更新日:2014年08月15日 12時47分
皆様がおっしゃる13単位というのは、維持期の患者に対して実施する疾患別リハ料を保険請求できる上限であり、維持期の患者に対して実施するリハの単位数を制限するものではないと思いますので、とりあえず当該病棟に入院している患者に対しては毎日2単位実施するか、あるいは全く実施しないかの2択にしてリハ運営してみるというのはいかがでしょうか?
4:PI更新日:2014年08月15日 11時53分
ホーリーさんの言われるとおりです。m(__)m
3:ホーリー更新日:2014年08月14日 23時43分
当院でもpopさんが言われる通り通常のリハと変わらない形で行っております。
ご質問にもあるように月13単位での実施の方は地域包括ケア病棟ではなく一般病棟にてリハビリを行っています。
平均2単位の達成のためであるというのと、在宅復帰率70%以上を達成することが目標であるためです。地域包括ケア病棟でも実施できないというわけではないと思いますが、上記の目標を達成できるか十分に検討しなければならないと思います。
2:さぶろう更新日:2014年08月14日 21時16分
popさん,コメントありがとうございます!!
通常のリハと変わらないということは,
起算日を超えているような方は包括ケア病棟でリハビリテーションは実施できないということでいいですか?
一般病棟で13単位以内で実施するのが適切という解釈でよいですか?
1:PI更新日:2014年08月14日 09時30分
通常のリハと変わらないと思っていいです。
ただ、2単位以上平均があることと、たくさんやっても個別の算定は出来ない事が違いになります。(極端な話、一日6単位やっても2単位やっても収入は同じということです。)
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