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閲覧数:12329 2015年09月06日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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9:sunflower更新日:2015年09月06日 01時48分
皆さんが言われている内容は、本当に身に染むほど感じています。
やらなきゃと思うと、頭がフリーズしませんか?
悲しいかな、セラピスト1人が頑張っても、他職種の人、引いちゃうんですよね。
まずはご利用者の声を聞いてみませんか?
リハビリ専門職や、介護・看護職員、介護支援専門員のためにリハビリをやってるんじゃないと、もう一度頭をリセットすることも必要かと。
これは当たり前のことなんですけど、リハビリの終了ばかり目が行って、忘れがちになるんですよね。
利用者の(したい)を応援するリハビリを・・・と考えると、何かが見えてきますよ。
介護予防も、毎回のセラピストの個別リハは必要ありません。
予防も介護も短期以外は時間の縛りはありません。
予防も介護もリハ専門職にコーディネーターの役割を求められています。
ある意味、個別リハを行うよりも責任重大で、難しいです。
病院からの異動で大変だと思いますが、お互い体調だけは気を付けて、ボチボチ深呼吸して取り組みましょう!
8:通りすがりのPT更新日:2015年07月02日 11時41分
>7 への返信
時間が限られているようなので私でしたら、要介護は個別対応 要支援は集団及び介護スタッフがリハビリ指導で行っていくと思います。
7:隅更新日:2015年07月02日 09時01分
皆様、活発なご意見ありがとうございます。色々と参考になり考えさせられます。
整形外来と兼務を命じられており、9-10時は外来、1540-1800も外来と、通所で対応するのは10時-15時半と限られた時間の中でどのようにしたらよいかと悩んでおります。
6:PT1更新日:2015年07月01日 12時23分
>5 への返信
実際、通所リハから卒業できる方のほとんどは退院後早期で比較的に若年者であり、就労などを目標としてる方々です。従来から通われている方や自立した生活を目標として持っていない方々の卒業は厳しいのが現状です。
しかしながら、難しいからといって諦めたり、目の前の利益だけのために大義を失った結果が現状を作っているのではないでしょうか?老健もそうですが、在宅復帰強化型の老健は評価されましたが、まったく在宅復帰できない老健は加算が下げられました。
この傾向は次回の介護報酬改定でも確実に受け継がれ、卒業を促せない通所リハは更なる減算の対象となるはずです。それを「現実問題として無理だから」で諦めていては廃れるのを待つだけになりますよね。
また、クローズアップ現代などで紹介された和光市や佐々町では、各職種が連携して自立した生活を送れるように協力し、通所リハが卒業できた人に卒業証書を渡すといった内容が紹介されました。少ないでしょうが、しっかりとやっている施設は確実にあります。
諦めていてはなにも始まらないので、それぞれが通所リハは慢性的に利用すべき場所でないことを理解し、行動に移していってほしいと強く願っております。
5:通りすがりのPT更新日:2015年07月01日 09時07分
>4 への返信
言われているように自己管理できるようにプログラムを組み自立させていくことは、大事だと思います。現実的には、自己管理できるようになったから通所介護への変更は厳しいと思いますがどうでしょうか?高齢者の場合環境が変わることを嫌いますし通いなれたとこが良いという要望をケアマネに伝え変更できなくなると思うのですが・・・今回の生活行為向上加算もそうだと思います。言っていることは、正論ですが実際問題として半年で利用が終了することはほぼ皆無だと思っています。
4:PT1更新日:2015年06月30日 18時49分
>3 への返信
実際に通所リハで働いている方は理解していると思いますが、個別リハが必要ない方やデイサービスに移行すべき方はかなりいます。そこを今までは加算をとるためだけにやってきた責任が現場にはあります。
通所リハは慢性的に利用するべき場所ではないことが今回の改定でも示されましたが、卒業していくためには自身で状態を維持していく必要があります。つまりは、自己管理できるようになることが通所リハの課題のひとつです。
そうなった場合、個別リハから自主練習に徐々に移行していくことは当然であり、いつまでも慢性的で無意味な個別リハは切っていくべきです。もちろん監査で個別リハをしていない方は通所介護に移行するようにこれまでも言われてきましたが、それも当然の話です。
しかし、いきなりすべてを切るわけにはいかないので、個別リハをしていないのは自己管理できるようにプログラムを組んでいると答えるべきであり、そうするべきだと考えています。いかがでしょうか。
3:通りすがりのPT更新日:2015年06月30日 14時17分
>2 への返信
解釈の違いはあるかも知れませんが、時間にとらわれずリハビリを提供するということは20分以上行っても良いと捉えることもできると思います。個別リハビリが包括となって個別リハビリが必要ない利用者には、集団でも良いとは書いていませんしリハビリを提供しなくても良いとも書いていません。リハビリを提供する必要がない利用者が通所リハビリを利用していたらデイサービスに変えた方が良いと言われる可能性もあると思います。こういう改定の時は医療もそうですが文言としてはっきりと記載されていない時は、既存の規則は継続されていると考えた方が良いと思います。
2:PT1更新日:2015年06月30日 12時09分
利用者満足度や身体能力は必ずしも個別対応だから上がるというわけではありません。
今回の改定で、必要な人に必要な分だけリハビリは提供できるようになりました。ですので、個別対応が必要でない人には必ずしも提供する必要はありません(推奨はされてますけどね)。
他のスタッフにはまずそこの改定ポイントを理解していただくのと、利用者には満足度を落とさずにいかにして個別対応の時間を減らしていくかを考えてください。
利用者が満足して結果も出ているなら、他のスタッフが文句を言うこともなくなるはずです。書類業務の時間は残業してまでやるものではないと思いますので、ぜひとも時間を作れるように頑張ってください。
1:通りすがりのPT更新日:2015年06月30日 11時53分
お疲れ様です。厳しい言い方かもしれませんが通所リハビリであれば、リハビリをメインにすることは普通ではないでしょうか?リハビリがメインでなければ、デイサービスで良いと思います。20人定員を回せないセラピストの実力をあげた方が良いと思います。
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