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閲覧数:10024 2015年08月18日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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3:チャーリー更新日:2015年08月18日 00時45分
私は訪問をしています。
利用者の方で、重度の片麻痺+高次機能があり、発症から5年以上
がいました。
その方は50代で若く、娘が結婚が近くどうしても歩いて出席したいと
かなり無茶ブリされました。
初めは立つことが出来ず、それを繰り返しやりました。立位保持が出来て
足を出す訓練など1年以上かかりようやく4点杖で軽介助で可能に。
その後も半年頑張り、短距離で監視で可能になりました。
その後、無事結婚式に出た。その報告とビデオを見て、一緒に泣きました(笑)
ですので、6か月限界は私にはないと考えてます。
ようは、本人のモチベーションではないかと?
セラピストが一緒に支えとなり目標を見出し利用者さんを元気づけ
一緒に勝ち取るのも必要かも。
人間はいまだに未知です。
頑張ってください。
回答にはなりませんが、参考に。
2:inakaPT更新日:2015年08月15日 19時05分
デイサービスにて勤務しているPTです。
6ヶ月(180日)でプラトーに達するというのは随分昔のエビデンスですね。
発症から1年程度は改善の見込みがあるとの研究も近年では見られています。
当方は川平法(反復促通療法)の技術講習を受講したPTですが、Bobath法、PNF法等の従来の促通法はエビデンスレベルグレードC(考慮してもいいが十分な科学的根拠はない)と低いにも拘わらず日本に蔓延している状況を憂慮しています。
当方でも脳卒中の方が来られますが、1年以内なら特に効果が上がりやすく、それ以降でも一部の方は改善の見込みがある、という印象です。1年以内の方で、屋内歩行器レベルから屋外杖歩行自立レベルにまで改善したり、車椅子レベルの方で一人で車椅子用トイレに行けるようになったり自宅内を自由に移動できるようになった時は本人様とも一緒に喜んだものでした。
最新の情報・治療法等を理解し身につけ、患者様や利用者様の生活をより良く変えられるよう努力する姿勢がセラピストに求められているものだと思います。最新の文献や学会、研修等で新たな視点が得られるといいですね。
1:通りすがり更新日:2015年08月11日 16時44分
直接ではありませんが・・・
発症6か月経過した時点で起立全介助、高次脳機能障害あり、重度片麻痺で
転院し(Dr.予後予測も不良)、要介護4で自宅介護に移行された方が
介護サービス(通所サービス・訪問リハビリ)を経て2年後に靴型装具装着にて
4点杖軽介助で来院したのには驚きました。
病院では途中までしか経過が追えず、その後が気になっている患者様
ばかりですので、そのような姿をみるととてもうれしくなります。
今後もがんばってくださいね。
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