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2015.02.13

糖尿病の疑いの者を対象に『宿泊型新保健指導プログラム』試験事業としてスタート

日本再興戦略のアクションプランの一つである戦略市場創造プランにおける、ヘルスケア産業として、糖尿病が疑われる者等を対象に、ホテル、旅館などの地元観光資源等を活用して行う『宿泊型新保健指導プログラム』が試験事業としてスタートする。宿泊型新保健指導（スマート・ライフ・ステイ）プログラムについては生活習慣病を効果的に予防することを目的に、糖尿病が疑われる者等を対象として、ホテル、旅館等の宿泊施設や地元観光資源等を活用して保健師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、健康運動指導士等が多職種で連携して提供する新たな保健指導プログラムとなる。今後は試行事業等を経た上で、その普及促進を図る予定。