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閲覧数:1817 2022年11月20日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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3:TK123更新日:2022年11月20日 08時15分
ton様、わび様ありがとうございました。
今回頂いた意見を参考にもう一度勉強し直してみます。
2:わび更新日:2022年11月17日 14時55分
筋緊張に関しては経験則ですが高まる印象はないですが、立位になるまでに片足支持で不安定な姿勢になる為、背筋群の緊張が高まる方はいる印象です。
目的次第だと思いますが、立位保持や立位の感覚入力が目的であればロックをかけての起立はしょうがないのかなと思います。起立動作も練習として行いたいのであれば、起立後にロックをかけるべきであると思いますが、介助する自信がないのであればロックをかけるべきかなと思います。
おおまかですが、細かいところは運動療法の参考書等を読み込むのが一番だと思います。
1:ton更新日:2022年11月16日 17時50分
目的や症状にもよると思いますが、物理的にサポートされた状態なので、むしろ筋緊張は上がりにくいのではないかと考えますがいかがでしょうか。
後面の筋とは大殿筋やハムスト、下腿三頭筋などを指していると推察しますが、それらは立ち上がりや立位保持の主動作筋と言えるものですので、仮に筋緊張が上がるのであれば、LLBが必要なほど筋出力が低い患者にとっては良いのではないでしょうか。
デメリットとしては、適切な運動学習が行えないことでしょうか。
本来であれば分離を促して協調的な運動学習を図りたい時期の患者に対して、ロックして介助で引き上げてしまうのは運動療法の目的から逸脱します。その他にも、目的や症状によってNGな方法は色々ありますが、全ては書ききれないので、ニューロリハなどの神経学を基にした運動療法を勉強していくと理解できると思います。
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