理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
医療法人社団 巨樹の会 蒲田リハビリテーション病院
180床の回復期病棟を中心に、外来・訪問・地域リハも行い、幅広く経験できる職場です。
<概要>
東京都大田区にある180床の回復期リハビリテーション病院です。
日本最大の回復期リハビリテーショ病床を有する法人が母体となっているため、そのノウハウを活かし、退院後の生活に視点を置いて、病棟ADLを中心とした積極的な生活リハビリテーションを行い、患者様の在宅復帰、社会復帰をサポートしていきます。
セラピストは176名(PT:101名、OT:52名、ST23名)在籍し、入院以外にも外来リハビリ・訪問リハビリ・地域リハビリを実施しています。
<各療法の特徴>
〇理学療法
ウェルウォーク WW-2000等の最新のロボットを用いた介入や装具チームを中心とした装具療法の実施。また筋電を活用した関わりなど、対象者の機能の向上や歩行の獲得に向けて訓練環境の充実を図っております。
〇作業療法
対象者の生活に合わせて自助具が提供できるように3Dプリンターの導入や、ドライブシュミレーターや実車訓練も含めた運転支援。そして、対象者の社会復帰を支援できるように復職・就労支援を実施しております。また、化粧療法の導入や屋上の園芸スペースを活用した関わりなど、対象者の余暇活動に対しても介入を行い、対象者のその人らしい生活に戻れるよう支援を実施しております。
令和6年5月より、手指の麻痺の方に少しでもサポートができるように、手指運動リハビリテーションシステム「MELTz (メルツ)」を導入しております。
〇言語聴覚療法
嚥下に関わるジェントルスティムやバイタルスティム等の機器の活用やVE・VFの実施など、経口摂取に向けた関わりを積極的に実施しております。また、高次脳機能障害の訓練にはパソコンのアプリ等も活用や必要時にはSTも実際に買い物訓練や公共交通機関の利用訓練などに同行するなど、多方面より介入を実施しております。
<教育面>
〇新人教育
入職後は疾患やリスク管理を中心とした研修体制、臨床に出る際にはクリニカルクラークシップを基本とした積み上げ式の経験。そして、指導者は2名体制で実施しているため充実した指導体制となっております。適宜振り返りを行う時間も設けておりますので、確認を行いながら成長が出来る環境です。
〇各年代の研修
各年代に応じた研修や回復期以外の経験もしていただける環境となっているため、経験のある方でも学びを深めていただける環境です。
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募集要項
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募集方法
医療法人社団 巨樹の会 蒲田リハビリテーション病院
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医療法人社団 巨樹の会 蒲田リハビリテーション病院
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