テンセグリティ理論の融合から生まれた「運動制御理論」を学んでみませんか？

『安里和也』は、進化し続けている臨床家です。

今回は、現時点（2025年）における、『手足体幹療法』の大枠を伝えて頂きます。

手足体幹療法５回コース（対面セミナー）の紹介も行います。

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■講義内容

【第１回】
①理学療法とは？
②Evidence Based Medicine (EBM) と Narrative Based Medicine (NBM) と Clinical Story Based Medicine (CSBM) について
③CSBMと 手足体幹療法 (Systemic coordination approach) の有用性

【第２回】
④手足体幹療法の概論
⑤手足体幹療法の手順

【第３回】
⑥手足体幹療法の実際

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■内容紹介
◯第1回のスライド
理学療法（PT）とは？
理 学 療 法
理学療法で扱う“ 運動 ”とは…
運動制御理論の歴史
乗 る ”
加 速 度
運 動
歩行開始時の逆応答現象
活きのいい ハマチくん
Mike the headless chicken
The Earth
Development while adaptation
運動と形態の循環
解剖学～ Anatomy ～
ヒトはどう動いているのだろうか…？
ヒト（動物）の 動き
運動と形態の循環
必ずそこには「歴史」がある
触って、話して、引き出す
Clinical story based medicine
Evidence based medicine
Narrative based medicine
医療の基本的な考え方
全身の協調連動で有利な構造とは…？
Tensegrity
Donald E. Ingber
局所の運動も全身運動に繋がる
Systemic Coordination Approach
対象者（クライアント）
病気disease
疼痛
現代医学
様々な因子が絡みあう「原因」
その根底を紐解くための…
セラピストとしての「機能」
必ずそこには「歴史」がある。
その「ヒト」に問うッ！
情報の循環により核心に迫る
セラピー 方針の決定
「 機能 」 とは…？
形態 と 機能
Louis Sullivan
Direction of thinking
尺度に気をつけよう
医療の基本的な考え方 part2
理学療法（PT）とは？

◯第2回
（準備中）
手足体幹療法の概論
手足体幹療法の手順

◯第3回
手足体幹療法の実際：実技動画

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■講師紹介

講師：安里 和也 先生
（姿勢と動きの研究所・足と歩きの研究所）

1974年生まれ 沖縄県出身
1999年 沖縄リハビリテーション福祉学院卒業後、大浜第一病院入職
2004年 東京都で開催された福井勉先生主宰のポスチャー研究会 (年6回コース)に参加
2006年 横浜の整形外科クリニックにて外来リハビリに従事
入谷式足底板上級コース及びstep2コース、Diane Lee、Linda Joy Lee、Thomas Mayer など国内外講師の研修修了
2008年 「フラットぷらっと」の立ち上げ、運営
2010年 山口光國先生のお声掛けから有限会社フィジストレーナー勤務
2011年〜2013年 桑野協立病院に復興支援を兼ねて、出向
2013年 有限会社セラ・ラボ（元・フィジストレーナー）へ復職
2013年〜2014年 こばやし整形外科にて非常勤勤務
2014年 個人事業主として勤務開始。内川整形外科での非常勤勤務開始
2016年 故・入谷 誠先生のお声掛けから有限会社足と歩きの研究所での非常勤勤務開始
2019年 有限会社 セラ・ラボを離れ、姿勢と動きの研究所（自営店舗）を立ち上げ、 国立スポーツ科学センター(JISS)にて非常勤勤務開始
2024年 自営店舗名を「ポスモア」に変更 内川整形外科での非常勤勤務終了、 脇田整形外科での非常勤勤務開始、手足体幹療法5回コース開始