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【摂食・嚥下セミナー vol.1】 基礎から学ぶ摂食嚥下の解剖生理 ~臨床に活かす解剖・生理を学ぶ~
<早期割引中>
《2025年12月 30日》13:00までのお申し込みで3,300円OFF
こちらのwebセミナーは3講義:税込13,200円で受け付けております。
《12月30日 13:00》までのお申し込みにて3,300円OFFでご受講いただけます。
摂食・嚥下で悩みやすい、解剖・生理学の基礎から学べます!
■脳卒中のリハビリテーション以外でも重要性が高まる摂食・嚥下
近年のリハビリテーションにおいて、摂食嚥下障害は脳卒中だけでなく様々な原因で起こることが知られています。
脳血管疾患の既往がなくても、加齢によって摂食・嚥下機能が低下した高齢者のリハビリテーションを担当する機会は多くなっているのではないでしょうか?
摂食嚥下機能は急性期・回復期・生活期など、全ての時期で生活の土台となります。
そのため摂食嚥下障害に対するリハビリテーションは、今後の超高齢社会においてますます重要な役割を担っていくと言えます。
しかし、その障害像は多岐にわたるため、
「嚥下機能が低下しているのは分かったが、解決策がわからない」
「誤嚥のリスクを考慮すると、介入方法に悩んでしまう」
「解剖の知識と臨床の障害像を、上手く結びつけられない」
というように、臨床現場で多くの悩みがあるのも現実です。
摂食嚥下機能は、栄養摂取、娯楽、運動に関わってくるため、QOLの観点から生活に欠かすことのできない機能です。
しかし、摂食嚥下のリハビリテーションには、特徴的な難しさがあります。
「咽頭や喉頭で起きている動き」に対して評価、介入していかなければいけません。
それは寝返りや歩行などの基本動作や、机上の作業活動に比べて「何が起こっているかわかりにくい」部分と言えます。
そういった動きの理解のための「解剖学、生理学」の知識は十分でしょうか?
臨床で起きている動きを評価するためには解剖学や生理学は欠かすことができないものです。正しく学ぶことで臨床で起きている現象を正確に評価することができるようになります。
すると、多くの臨床で悩みの一つになっている、「VEがない現場」でも、嚥下反射のスピードから喉頭蓋の形状を推測できるようになります。
他にも、このセミナーを受講することによって
・「飲み込みにくい」という現象について、説明できるようになる。
・嚥下困難に対して適切な対応を選択できるようになる。
・摂食・嚥下の評価を機能に分けて評価できるようになる。
といった、さまざまなステージで必要とされる知識技術を得ることができます!
VEがなく困っているSTの方、PTOTで摂食・嚥下の評価や介入を学びたい方、生活期リハビリに従事している方にオススメします!
■講義内容
第1回 2026年1月20日 火曜日 20:00~21:00
「知っておいたほうがいい!摂食嚥下の解剖」
1.意外と重要な嚥下の諸器官
2.喉頭蓋を知る
3.喉頭周囲の筋
第2回 2026年2月 3日 火曜日 20:00~21:00
「考えたことある?摂食嚥下の生理」
1.摂食嚥下の生理
2.圧勾配とは
3.弁機能とは
第3回 2026年2月17日 火曜日 20:00~21:00
「詳しく話せる?嚥下の5期モデル」
1.嚥下モデル
2.5期モデルを学ぶ
管理No:100695閲覧回数:417回この情報を印刷する
研修会詳細
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