【概要】
オフシーズンは、シーズン中には見落としがちな「人間としての基本機能」を見直す絶好の機会です。
自主トレーニングにおいて本当に必要な要素とは何か？ 単なる筋力トレーニングではなく、人間共通の機能改善を基盤とした「再現性のある指導力」を身につけたい理学療法士・アスレティックトレーナーの皆様へ、特別講習会を開催します。
本講習会では、世界基準の現場経験を持つ講師から、プロ野球選手の現場で実践されているインナーマッスルへのリアルなアプローチを学びます。
「資格だけでなく、現場で本当に通用するトレーナー」を目指す方のご参加をお待ちしています。

【このセミナーでしか得られない体験】
本セミナーは「講義」ではありません。 「元MLB専属理学療法士による、実際の指導現場を間近で見る」 体験型セミナーです。 当日は実際の選手への トレーニング指導が行われ、参加者はその様子を至近距離で観察できます。
・世界最高峰の現場で培われた指導技術
・選手への声かけ、タイミング、修正のポイント
・教科書には載っていない「間」や「判断」

こうしたプロの指導者の思考と技術を目の前で学べる機会は、他にはありません。さらに、サポートスタッフも付き、疑問に思ったことはその場で質問可能。ただ見るだけではなく、「なぜそうするのか」まで深く理解して持ち帰ることができます。 少人数だからこそ実現できる、選手の表情も、講師の細かな動きも見逃さない距離感。

これが、このセミナーの最大の価値です。

【受講後にあなたが得られる変化】
Before（受講前）
・志はあるが、現場で通用する技術・判断力が身についていない
・大学やセミナーで学んだ知識は「点」でしかなく、 実際の選手にどう応用すればいいか分からない
・動きの問題点は見つけられるが、選手が納得する説明ができず、信頼を得られない

After（受講後）
・元MLB専属理学療法士の実際の指導を間近で見ることで、手技、判断のタイミング、選手への「間」など、
教科書では学べない現場の技術を体得できる
・点だった知識が「線」につながり、「なぜこのアプローチが必要か」を選手に明確に説明できる
・選手とのコミュニケーション、信頼関係の築き方を学び、「身体が変わった」と言われる指導者になれる

【受講メリット】
元MLB専属理学療法士の指導を間近で観察できる
世界最高峰の現場で培われた技術と判断を、目の前で学べます

現場で即実践できるインナーマッスルトレーニングを習得
理論だけでなく、実技を通じて体得できます

人間の基本機能を科学的に理解できる
解剖学・運動学を超えた「機能」の本質を学べます

優秀受講者には特典あり
2026年度のイベントや独立リーグでのインターンシップへの優先参加権を付与

少人数制による濃密な指導
5名限定だからこそ実現する、講師との密なやり取り

【こんな方におすすめ】
プロレベルのトレーニング理論を学びたい方
選手の機能改善に本気で取り組みたい方
現場で結果を出せるトレーナーを目指している方
MLBやNPBの現場を知りたい方

【講師紹介】
株式会社Whybody取締役社長 畠山 智行
国内での高校野球部のトレーナーとして甲子園出場を経験後，27歳で渡米。メジャーリーグで活躍する日本人選手をはじめサイヤング賞を受賞した選手へのサポート。さらに日本人の理学療法士として初めてメジャーリーガーとパーソナルトレーナー契約をして活動。帰国後も高校野球のチームトレーナーとして活動し，ドラフト指名選手の育成に携わる。現在，オリジナルメソッドでアスリートの質の向上を図る活動の一方，運動器 に関連する目や耳の前庭領域の研究活動をしながら，整形外科や眼科のコンサルトを行い、医師を含めた様々な分野の専門家とともに活動をしている。これまでの経験から，トレーナー自身の社会的価値の向上の必要性を感じ，理学療法士としてトレーナーの育成にも力を注いでいる。
■野球競技での主なトレーナー経験と実績■
• 2010年 野球独立リーグ石川ミリオンスターズ 全国準優勝
• 2011年 帝京高校硬式野球部 全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)ベスト32
•2012年 日本人メジャーリーガー，サイヤング賞投手など、数多くのメジャーリーガーに施術
川崎宗則氏 契約トレーナー（2012）
シアトルマリナーズ岩隈久志投手(当時サイヤング賞3位)と日本人として初めて「パーソナル理学療法士契約」を締結（2012〜2014）
• 2016年 東海大学付属市原望洋高校硬式野球部 全国高等学校野球選手権(春の甲子園ヘ出場) • 2017年 某プロ野球選手 契約
•2024年：首都大学野球部一部リーグ所属チームをサポート

【その他のトレーナー実績】
• 高校バドミントン部日本一７連覇に貢献、大学野球部のサポート
• 大学での講演多数実施
•耳鼻科、眼科のドクター、大学教員と共に目と耳と身体の関係について研究中
世界基準の現場で磨かれた “再現できる機能改善” を学ぶ。
現場で本当に通用するトレーナーを目指すあなたへ。