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New オンライン(WEB): 2025.11.30掲載

かたり場デール症例検討 1月

側弯症オペ後症例の腰痛に対するPNFコンセプトの活用-なぜ腰痛が生じたかを活動レベルから紐解く-

【アブストラクト】
側弯症は、日本でも思春期の女子に多い疾患の１つである。多くは、保存療法で予後は良好である事が多い。
本症例は、10代で側弯症と診断、手術を施行された20代女性である。
アプローチの戦略として、側弯症の方に特徴的な脊柱の偏位が認められた為、PNFコンセプトを用いて体幹機能改善を図り、正中位を取れる事を目標に実施した。
また、10代ではなかった腰痛がなぜ数10年後に生じたか？この部分について活動レベルから紐解いていきます。

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