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【摂食・嚥下セミナー vol.3】 根拠に基づいて食事姿勢を正しく学ぶ ~ベッド上臥位から完全側臥位まで~
<早期割引中>
《2026年3月24日》13:00までのお申し込みで3,300円OFF
こちらのwebセミナーは3講義:税込13,200円で受け付けております。
《3月24日 13:00》までのお申し込みにて3,300円OFFでご受講いただけます。
■経口摂取の可能性は本当にないのか?誤嚥性肺炎を回避する可能性は?
食事姿勢の設定が鍵を握ります。
【口から食べて欲しいけれど、誤嚥のリスクが心配】
「できるだけ口から食べて欲しい」
家族がそのように望むケースは多いです。あなたはどのように対応しますか?
VFやVEがない環境で、自信を持って食事姿勢を設定するのは難しい課題です。
それは「経口摂取を選択した結果、誤嚥性肺炎を起こしてしまったらどうしよう」という思いからではないでしょうか?
リスク管理の視点からは当然です。だからこそ「食事姿勢の設定」は大きな悩みになります。
食事姿勢の選択に悩む場面の一つに「在宅」が挙げられます。
入院中であれば、もしもの時の対応が可能ですが、在宅では設備の面や対応する人の面で不安は大きいですよね。
高齢者を担当する機会が増えてきているため、家族の願い、本人の希望はもちろん、リハビリ担当者としても「なんとか口から食事をして欲しい」と感じる場面は多いのではないでしょうか?
しかし、誤嚥のリスクは減らしたい、吸引処置で負担を加える頻度は減らしたい。食べて欲しいけどリスクも怖い。そんな板挟みな感情になっていませんか?
食事姿勢は様々な要因を検討し、目的によって選択します。
そのためには、嚥下に対する生理学的な理解を身につけ、各々の姿勢で起きることと、食塊の流れから食事姿勢の設定に繋げていくのが大事なポイントです。
その中で、頭部屈曲や頸部屈曲は重要な要素です。
食事支援を行う際に、どのような影響が現れているのか、姿勢を再考していきましょう。
【リクライニング30°で無理なら諦めていませんでしたか?】
食事は座位で食べる場合が圧倒的に多いですが、まず座位姿勢とはどういう姿勢かを知ることが重要です。
例えば、
座位姿勢は視覚での認知に優れていますが、「食塊移送において口腔通過はしにくく、咽頭では食塊の流れが早くなる」特徴があります。
このように食事姿勢が持つ意味を知ることが、臨床において根拠を持った姿勢の選択につながります。
各姿勢の生理学を整理することで、座位、リクライニング30°の意味を知り、考え方の幅を広げ、より臨床に活かすことのできる姿勢の選択が可能となります。
特に完全側臥位という選択肢は、新しく有効な姿勢の設定です。
これまであなたは、リクライニング30°で食べられないと判断した時、打つ手がなく経口摂取を諦めていませんでしたか?
従来までの姿勢の考え方は、食物の物性と嚥下反射の関係性を軸に考えられていました。
しかし、咽頭に残留した場合や嚥下反射が大幅に遅延した場合は対応できず、誤嚥や喉頭侵入がみられます。
多くの場合、そのような状態では経口摂取困難と判断されています。
【この姿勢なら、もしかしたら食べられるかも】
このような場合に対応できる姿勢の代償手段として考えられたのが完全側臥位法です。
完全側臥位法は、福村ら(2012)によると、
・咽頭の側壁に食塊を貯めこみ、嚥下反射を待つことができる姿勢であること
・下咽頭において貯留できる量が座位姿勢の約4倍であること
が報告されています。
安全性を高め、早期経口摂取や従来の姿勢で食べることができなかった方に活用することができます。
姿勢の幅をさらに広げるためにも、完全側臥位法を知り、より多くの方の経口摂取の可能性を広げていただきたいと思います。
【この講義で何が学べるのか?】
言語聴覚士に限らず、理学療法士・作業療法士も悩む食事姿勢。
今回の講義は、この食事姿勢に対して正しい理解を得るために、嚥下の生理学と各姿勢での食塊の動きをわかりやすくお伝えしていきます。
そして受講後には、完全側臥位方も含めて、適切な食事姿勢を根拠を持って選択することが可能になるでしょう。
【あなたにぴったりの講師です】
講師の亀谷先生はJSDR認定士、NST専門療法士を取得しており、急性期から生活期まで10年以上臨床に従事されています。「口から食べ続けられるため」に様々な臨床での経験を体系的にまとめ上げて来られたからこそ、専門的でかつ実践的なことが学べると思います。
摂食嚥下の姿勢設定に悩む新人〜中堅の言語聴覚士の方や、根拠を持って姿勢の設定が行えるようになりたい方、在宅や施設など画像評価が行えない環境での姿勢指導が必要な方、ST不在や他職種連携など摂食嚥下に関わるPT/OTの方、完全側臥位の摂取を実践的に学びたい方、姿勢による具体的な影響から判断方法まで食事姿勢を基礎から正しく学びたい方に受講をおすすめします。
第1回:2026年4月14日 火曜日 20:00~21:00
「食事姿勢の入口」
1. 食事姿勢を考える基本
2. 頭頸部の姿勢を考える
第2回:2026年4月28日 火曜日 20:00~21:00
「ベッド上臥位(後背位)~前傾座位まで」
1. 座位姿勢を考える
2. 座位~ベッド上臥位(後背位)を考える
3. 座位~前傾座位を考える
第3回:2026年5月12日 火曜日 20:00~21:00
「完全側臥位法を学ぶ」
1. 完全側臥位法とは
2. 完全側臥位を考える
3. 完全側臥位の使い方
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研修会詳細
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