理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

PT-OT-ST.NET

学会研修会

ピックアップ
2018.01.11掲載

米国ロルフィング協会認定ロルファーによる筋膜リリースセミナー:頭頸部編

日本で数少ない理学療法士・認定ロルファー™️の資格を持つ講師による少人数制のハンズオンセミナー

○概要
“ロルフィング”とは、世界で初めて筋膜に着目し、そのワークを体系化したアメリカ生まれのボディーワー久です。
“筋膜”へのアプローチを行い、ヒトの身体が本来持つ潜在能力や自然治癒力を引き出すため、動きの妨げになっている全身的な筋膜の捻れ、骨格の歪みなどを正しい位置に戻していくプロセスです。また、身体面だけではなく、クライアントの精神面とも向き合い、筋膜リリースを中心としたセッションを行うなかで信頼関係を築き、不調を改善していくプロセスでもあります。

理学療法士として病院勤務後、アメリカに渡り “ロルフィング”の資格を取得、帰国後ロルファーとして活動し、プロ野球選手のパーソナルトレーナーも務めている講師により、ハンズオンの技術をしっかりと高めていきます。

講師自身、医療現場に身を置いていた中で、昨今の医療現場やトレーニング業界、フィットネス業界で「筋膜」という言葉が聞かれる事が非常に多くなったなと感じています。そして、治療やトレーニングにおいて筋膜が救世主のように扱われ、様々な方法論が世に広まっています。そのような方向からみた筋膜というものは構造物としての一方面からのみ見られているような気がします。

欧米では、近年筋膜への研究は進んでいますが、まだまだわからない事の方が多い筋膜。しかしロルファーとして主に筋膜を扱っている中で、この組織には構造的な側面から見るだけではもったいないくらいの魅力が詰まっていると、日々感じています。

私が日々のセッションの中で筋膜の大切な役割の一つだと感じているのは「感覚器官としての筋膜」です。実際に2009年のFascia congressでは筋膜ネットワーク内には赤筋の10倍程の固有感覚受容器が存在するというのも科学的に証明されています。

本セミナーでは、参加者の方々の日々の活動に活かしていけるよう、筋膜の解剖・生理学的な部分をおさえた上でハンズオンの時間をしっかり取り、筋膜の層の違いやリリースされる際の感覚を感じて頂く事をメインとしながらも、ロルファーとしての身体の見方もシェアしていき、感覚器官としての筋膜に触れる事で全身にどのような影響が出るかということも参加者の方々の身体で感じて頂きます。

今回は頭頸部の組織の筋膜リリースを中心に行っていきます。
頭頸部の組織が筋膜的にどのように繋がりを持ち、それがどう可動域に影響を及ぼすのかという事を講義を交えながら、実技中心にセミナーを進めていきます。


○内容(アプローチ部位)
・頸部エリア
広頚筋
胸鎖乳突筋・僧帽筋上部(副神経と迷走神経系との関係性から呼吸への影響を考察)
肩甲挙筋
頭板状筋
頭半棘筋
頸板状筋
項靭帯
斜角筋(胸郭入口・出口の解剖学的定義も含む)
鎖骨下筋
頸部前面(舌骨に付着する筋)

・頭部・顎関節エリア
咬筋(表層・深層)
側頭筋
前・後二腹筋
内・外側翼突筋(蝶形骨との関係性から自律神経系への影響を紐解く)
帽状腱膜
後頭下筋(硬膜との関係性)

セミナーの詳細は下記URL先よりご確認ください。
http://rolfing-roots.com/seminner

管理No:56147閲覧回数:27916回この情報を印刷する

研修会詳細

主催
ロルフィングRoots
開催日時
2019年7月14日(日)
9:30〜18:00
開催地
〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町3-30-1横浜フジタビル4F
「スマートスペース」
横浜市中区尾上町3-30 横浜フジタビル4F
講師
費用
15,000円(税込)
定員
16
対象
・理学療法士、作業療法士
・鍼灸師
・柔道整復師
・アスレチックトレーナー
・ヨガ、ピラティスインストラクター等のボディーワーカー
ホームページ
http://rolfing-roots.com

お問い合わせ・お申し込み

下記URL先よりお申し込みください。
http://rolfing-roots.com/seminner

このセミナー情報をシェアする

このセミナーを見た人はこんなセミナーも見ています

ページ上部へ戻る