理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

PT-OT-STネット

学会・研修会情報

New
2018.04.16掲載

回復期リハビリテーションや介護老人保健施設、通所施設での循環器疾患に対する理学療法のリスク管理 -情報収集から運動・生活マネジメントのための知識の整理-

【セミナーの趣旨】

・ 在宅への移行を支える回復期リハビリテーションや在宅生活を支える介護老人保健施設、通所施設を利用する方の中には循環器疾患を既往している方も少なくありません。これらの医療機関や施設では生活の視点が多く求められますが、医学的管理があってはじめて在宅生活への移行や在宅生活の継続につながります。

・ 介護老人保健施設や通所施設では「医学的な情報が少ない」といわれていますが、はたしてそうでしょうか。健康管理、運動療法/ADL 練習中の管理、生活管理(再発予防)の3つの視点から、高齢者かつ循環器疾患を既往している方の運動・生活マネジメントにつながる情報収集の要点、フィジカルアセスメントを実践していくための知識を学び直しませんか?

・ 医療機関で活動する方には担当する患者様の退院後の生活を想定したリスク管理を実践するほか、介護老人保健施設や通所施設のリスク管理を知ってもらい、これらの施設宛てに作成しているサマリー内容の見直しや充実にも役立てていただけたらと思います。

・ 本セミナーの達成目標は、循環器疾患に対する理学療法のリスク管理として情報収集から運動・生活マネジメント、その実践に必要な知識の学び直しを通して、明日から実践してみようと思っていただけることです。


【セミナー内容】
9:30-10:30 講義1  日下さと美(東京工科大学)
健康管理、リスク管理の視点:カルテ、診療情報提供書などの情報を収集するための知識を整理しよう(現病歴や既往歴のみかた、血液データのみかたなどを中心に学び直します)
                 
10:40-12:10 講義2  高橋哲也(順天堂大学)
運動療法、ADL練習でのリスク管理の視点:目標設定とリスク管理、運動処方のための知識を整理しよう(高齢者の一般的リスク管理基準と個別管理基準、心不全のみかた、運動処方と運動方法の工夫、低体力者の運動方法の工夫、Q&A)
                 
12:10-13:10 ランチタイム(昼食はご持参下さい)

13:10-14:40 講義3  高橋哲也(順天堂大学)・日下さと美(東京工科大学)
再発予防の視点:症例検討 (介護老人保健施設や通所施設を利用しながら在宅生活、施設生活を継続させるための再発予防の視点をとりいれた症例検討をグループワークを通して学び直します)
                  
14:50-15:50 講義4  高橋哲也(順天堂大学)
循環器疾患のフィジカルアセスメントの実践(圧の診方、聴診の基本など)
                 
15:50-16:00 質疑

*講義では事前にリサーチしたQ&Aにお答えします(例:「浮腫が強くなっているときに運動をしてもよいのか」「浮腫の原因とそのみかた」、「運動強度を増やしたいが安全かどうか不安である」)
*講義4では膝下が触診できる服装をご準備ください。聴診器をお持ちの方はご持参ください。

【講師】

・高橋哲也 Tetsuya TAKAHASHI, PT, PhD, FJCC. 
 現職、順天堂大学保健医療学部開設準備室 特任教授
・日下さと美 Satomi KUSAKA, PT, PhD.
 現職、東京工科大学医療保健学部理学療法学科 講師
:介護老人保健施設、訪問リハビリテーションでの内部障害と生活リハビリテーションをフィールドにして活動するほか、心疾患などを有する高齢者や地域在住高齢者の健康増進にとりくんでいる。

【そのほか】
・内容などにつきましてお気軽にお問い合せフォームまでお問い合せください。
・日常の疑問を情報交換する場としてお役立てください。
・皆さまにお会いできますことを楽しみにしております。

管理No:58530閲覧回数:118回この情報を印刷する

研修会詳細

主催
東京内部障害臨床理学療法研究会
開催日時
2018年6月24日(日) 時間:9:30~16:00 (受付開始:9:00~)
開催地
〒144-8535 東京都大田区西蒲田5-23-22東京工科大学蒲田キャンパス12号館6階
JR京浜東北線・東急池上線・東急多摩川線「蒲田」駅西口より徒歩約2分(http://www.teu.ac.jp/campus/access/006644.html)
費用
5,000円(資料代込) 
定員
85名
対象
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など
ホームページ

お問い合わせ・お申し込み

お申し込みは当サイトの「お問い合せフォーム」または「takahashi.pt.lab@gmail.com」よりお願い申し上げます。なお、件名と本文は以下の内容で記載のご協力をお願いします。
件名:リスク管理セミナー申し込み
本文:氏名、職種、経験年数、所属先

このセミナー情報をシェアする

このセミナーを見た人はこんなセミナーも見ています

ページ上部へ戻る