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学会研修会

2019.02.08掲載

第15回脳神経科学福岡セミナー

日本理学療法士協会の認証ポイント 5ポイント付与

近年、ロボティクスの技術革新や内在する身体動作のダイナミクス(身体各部の時間的変化)など、運動制御に関する手法が多方面からみられるようになってきた。本セミナーも14回を迎え、これまで脊髄・脳機能を中心に脳神経科学研究の基盤的研究や脳機能の客観的評価手段、および神経リハビリテーションの方法などを紹介してきた。また、脳情報や計算論を活用した新たな技術の研究や、パラリンピックを中心に障害者の脳の再構築についても触れてきている。そのような背景からこれまで以上に脳の機能局在などの基礎医学、リハビリテーション医学、脳神経外科学、神経内科学、精神医学、理学・作業療法学等の臨床医学、工学、社会科学など、横断的研究を展開しつつ、幅広い学問領域から障害克服に向けた新たな変革が必要とされている。
一方、リハビリテーション専門職にとって「臨床知を感性で終わらない」、「培った治療技術をいかに科学の本質として捉える」ということを目的に、その専門性から職能の確立を目指してきた。しかし未だ、回復期の脳卒中においては自然経過を凌駕するようないわゆるニューロリハビリテーションとしての治療効果はいまだ十分ではない。これはおそらく日々の診療を学際的に捉えることが重要であることを示していると推察される。特に、リハビリテーション医学の中では基礎と臨床の横断的研究が極めて少ないことに裏付けられている。第14回大阪セミナーではこれまで同様、リハビリテーション専門職の学術活動をいかに臨床知として日々の診療に役立てられるように、その基礎的学究の懸け橋となることを目的に今後のリハビリテーション医療を考える場を提供したいと考えている。リハビリテーション医療の基礎となる運動制御機構を中心に、その研究成果を報告から臨床での実践の紹介、そしてリハビリテーション医療の今後の可能性について議論し合う内容で企画します。
脳・神経損傷後の過程に対する知見をさらに深める視点から、諸学が交差する密度の高い空間の場として、身体・運動機能の基礎研究と臨床医学との融合をさらに推進させ、垣根のない議論を目指したいと考えている。
スケジュール
9:30 受付会場
10:00 開会の辞とニューロリハビリテーション要論   小松泰喜先生
10:30 教育講演:
    ニューロリハモデルとしてのパラアスリートの脳  中澤公孝先生
13:30 セミナー1 運動学習過程の科学         野崎大地先生
-14:30
14:40 セミナー2 脳の神経リズムネットワークの機能と病態
-15:40                        北城圭一先生
15:50 セミナー3 急性期脳卒中リハビリテーションの実際 
-16:50       ~臨床への応用~         山内康太先生       

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研修会詳細

主催
運動神経科学研究会
開催日時
2019年4月14日(日) 10時~16時50分
開催地
〒814-0133 福岡県福岡市城南区七隈7丁目45福岡大学病院 福大メディカルホール
http://www.hop.fukuoka-u.ac.jp/access.php
講師
費用
一般             5,000円(税込・お弁当込)
学生(社会人大学院生を除く) 1,000円(税込・お弁当込)
定員
300
対象
研究者、臨床従事者
ホームページ
https://learning.proassist.jp/Seminar/index.html

お問い合わせ・お申し込み

PTラーニング運営事務局(株式会社プロアシスト内)
TEL:06-6947-7229(平日 9:30~17:30)
E-mail:ptsupport@proassist.co.jp

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