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学会研修会

2019.03.02掲載

評価・治療に活かせる脳画像の見方と機能解剖 IN 沖縄

運動⿇痺と筋緊張(痙性)の評価と治療 ~運動麻痺と筋緊張を見分ける考え方と予後予測~

臨床場面においてこんなケースで悩むことはありませんか?

・手を挙げたときに共同運動のような片麻痺特有のパターンが出現する
・肩、肘は動くようになったけど、手指の分離性がなかなか改善されない
・立ち上がりの際に手に勝手に力がはいる
・歩行中に下肢の力が抜けずぶん回しになる     などなど…

こういった臨床上よくみる脳卒中片麻痺患者さんの現象に対し、皆様はこの問題を運動麻痺だと判断しますか?それとも筋緊張異常として判断しますか?

運動麻痺とは随意運動障害として脳の一次運動野から皮質脊髄路を介して脊髄へ、そして筋肉へ情報を送ることで運動に伴う筋収縮に何らかな障害が生じた際に引き起こされます。

つまり、運動麻痺を評価するには脳画像や患者さんの反応を通してここがどのように障害されているかを紐解いていく必要があります。

その時に必要なのが、随意運動がおこるまでのメカニズムです。これを知らずして運動麻痺の治療をすることは決してできません。

では筋緊張とは筋肉に対してどういった役割を担っているのでしょうか?

筋緊張をコントロールしているのは筋紡錘で、その筋紡錘を支配している生理学的メカニズムが...

そうです、皆様が昔習ったα-γ連関が運動に対して非常に重要な役割を担っています。そして、このγ運動ニューロンによる筋肉のコントロールが筋緊張として臨床上重要な要素を持ってきます。

しかし、これら知識を知っていてもなかなかどう考えたらいいかわからないのが実際だと思います。

脳外臨床研究会では、こういった基礎的な脳の知識を改めて臨床場面で考えてみたときにどうやって、それを評価で用い、そして最終的に患者さんの治療に繋げるかを約9年かけて実践してきました。その中で講師である私がどのように患者さんに対して変化を起こしてきたのかを、難しい脳の知識をよりわかりやすく、そしてより臨床で使える形にかみ砕いてお伝えすることを行ってきました。

今回の脳画像セミナーでは、運動麻痺や筋緊張(痙性)という障害を脳画像という視点からリーズニングしていきます。
そして、臨床に脳画像をどのように組み込んでいくべきかを考えることで、なぜ脳画像をみる必要があるのか?
実際にどの脳画像から何を見ればよいのかを、よりわかりやすく、脳画像を普段からみたことがないセラピストでも、明日からすぐに脳画像がみれるようになることを目標にセミナーを行います。

そして、運動のメカニズムを脳機能から捉えることで、運動麻痺や筋緊張をどのように評価し、そこから得られた情報をどうやって治療につなげるべきかを、具体的にお伝えすることで、明日から皆様が臨床で患者さんをみる視点を増やし、そこから評価や治療がレベルアップする内容をお届けしていきます。

≪内容≫

・運動麻痺とは?(何を運動麻痺と呼ぶのか)
・痙性麻痺は2つの評価の治療をする必要がある
・筋緊張と運動麻痺の違いと評価方法
・脳画像の同定(運動野・皮質脊髄路)
・治療に活きる評価方法
・治療展開の順番
・運動麻痺の予後予測

≪こんな人におすすめ≫

・今から脳を勉強しようと思っている人
・知識が臨床に活かせない
・他の脳の勉強会に行ったけど難しかった人
・臨床で活躍してる人の話が聞きたい人
・もっと患者様を良くしたいと思っている人
・なかなかモチベーションが上がらない人
・一人で臨床に悩んでいる人

<講師紹介>
山本 秀一朗
・2005年 作業療法学科卒業
・資格:作業療法士取得
・河内総合病院 (2007~2013)
リハビリテーション課 主任
年間200人以上、6年間で1500人以上の脳卒中患者のリハビリ実施する。

・脳外臨床研究会 会長(2011~現在に至る)
治療効果の分からない脳卒中分野で、根拠のある評価・治療を目的にセラピストが現場で使える脳画像を考案する。
現場で働くセラピストから「信用・信頼」を獲得し年間3000人以上の臨床家を育てている。

・ASMOリハビリテーション 管理者(2014~2016)
「脳卒中の患者様が、脳卒中専門のセラピストから地域で病院以上のリハビリを受けられるデイサービス」をコンセプトにリハビリ特化型デイサービスを設立。
寝たきりと診断された患者様が2ヶ月で歩けたり、20年間動かなかった手を1ヶ月で物が掴めるようになるなど、当施設にくると元気になると利用者様・ケアマネジャーに評判となりキャンセル待ちの状態が続いたほど好評。

・株式会社 脳卒中専門ステーション 脳PLUS設立 (2017~現在に至る)


脳卒中患者様を治療する為に、まずは楽しく脳のことを学んでみませんか? 
本を読んで学ぼうと思っても一人では理解するのが難しい・・・それが脳です。
脳外臨床研究会では、臨床に必要な最低限の知識を臨床にすぐ使える形に変えて提供しています。
また、勉強している先生は、会長が提案する臨床メソッドを聞くことで治療の展開が広がります。
共に患者様の夢を叶えれるセラピストを目指しましょう。

▼セミナー詳細
運動⿇痺と筋緊張(痙性)の評価と治療
~運動麻痺と筋緊張を見分ける考え方と予後予測~
講師:脳外臨床研究会  会長  山本 秀一朗
日時:2019年5月12日(日)講義:10時〜16時 受付開始:9時30分
参加費:6,000円 (税込)*当日会場にてお支払い下さい。
会場:沖縄県男女共同参画センター てぃるる 研修室1・2
詳細はホームページから:https://nougerinsyou.com/okinawagazou1/

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研修会資料

研修会詳細

主催
脳外臨床研究会
開催日時
2019年5月12日(日)講義:10時〜16時(受付開始:9時30分)
開催地
〒900-0036 沖縄県那覇市西3-11-1沖縄県男⼥共同参画センター てぃるる 研修室1・2
講師
山本秀一朗
費用
6,000円(税込) *当日セミナー会場にてお支払い下さい。
カラー資料ご希望の場合は別途1,000円頂戴致します。

*開催日含む8日前よりキャンセル料が発生致します。
詳細は当HPのキャンセルポリシーページをご参照ください。
定員
対象
看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医師、医療従事者
ホームページ
https://nougerinsyou.com/introduce/nougazou/

お問い合わせ・お申し込み

【お申込み】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3a6670c1602747
 上記URLからお申込み下さい。
詳細はホームページから:https://nougerinsyou.com/nagoyagazou1/

*開催日含む8日前よりキャンセル料が発生致します。
詳細は当HPのキャンセルポリシーページをご参照ください。

【お問い合わせ】
脳画像セミナー事務局までお願いします。
gazounouge@yahoo.co.jp
*お名前、セミナー名をご記入下さい。

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