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学会研修会

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2019.03.14掲載

姿勢・アライメント評価からのダイレクトストレッチング ~体幹編~

筋膜の流れ・筋アライメントの改善に着目したストレッチの応用技術

  • 当会は10人に対して講師2人の少人数制です。 講師との距離もとても近いです。

  • 参加者には復習用動画を配布しています。

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<受講の効果>

・姿勢分析から患者さんの筋のバランスが予測できるようになる。
・アライメント評価技術が身に付く
・患者さんの可動域だけでなく、筋出力も向上できるストレッチが習得できる。
・腰痛の患者さんに対応できるストレッチ技術が身に付く
・頸部や背部の痛みを訴える患者さんにも有効なストレッチ技術が身に付く


<概要>
次の①~④のステップで進行するセミナーです。

A 姿勢分析
その人の姿勢の全体像を捉え、そこから予測される筋の長・短バランスを見分けるピラティスのニュートラル概念を用いた姿勢評価をお伝えします。

B 骨のアライメント評価
筋が短縮・変位を起こしたときに、骨アライメントがどのように変化するのかを学びます。


C 筋の位置の確認
骨アライメントが変化したときに、筋のアライメントの変位がどのように変化するのかを確認します。

D ダイレクトストレッチング
マルアライメントの影響で変位した筋に対してニュートラルポジションに戻す方向へダイレクトストレッチを行います。
この技術には以下の特徴があります。


①関節可動域制限が強い方に特に使える

例えば四十肩などの疾患の方に大胸筋や三角筋を伸ばそうとしてもストレッチポジションにもっていく前に痛みや関節運動が起こせないケースでも筋肉の伸長を図ることができます。


②特別な技術を必要とせず、明日から実践できる
経験やセンスが必要ない、効果の高い技術です。


③筋出力の向上
1B抑制を起こす通常のストレッチとは違い筋筋膜の滑走を促すことや、筋のアライメントを修正することができるため可動域だけでなく筋出力も向上します。


<内容・詳細>

A.姿勢評価
ピラティスのニュートラル概念を用いた姿勢評価


B.骨アライメントの評価
・骨盤のアライメント評価
・胸郭のアライメント評価
・胸椎部のアライメント評価
・頚椎部のアライメント評価
・腰椎部のアライメント評価


C. 評価とダイレクトストレッチングを行う筋肉


①腰部の痛み、可動域制限、緊張に有効なダイレクトストレッチング

・腹直筋
・外腹斜筋、内腹斜筋、大腿筋膜張筋
・大腰筋、腸骨筋
・腸肋筋、腰方形筋、多裂筋


②背部の痛み、可動域制限、緊張に有効なダイレクトストレッチング

・菱形筋、上後鋸筋
・僧帽筋中部、下部
・広背筋
・前鋸筋
・肋間筋


③頸部の痛み、可動域制限、緊張に有効なダイレクトストレッチング
・胸鎖乳突筋
・僧帽筋上部
・板状筋、半棘筋
・肩甲挙筋
・後頭下筋群


※内容は当日の状況により多少変更することがあります。


<ダイレクトストレッチングとは?>
圧痛や運動時痛が生じる部位に隣接する腱または筋間に指を押し入れ,筋膜を含めた軟部組織を標的にすることで,直接的に骨格筋を伸張する技法。関節可動域が少なく通常のストレッチでは筋の伸長を図ることが出来ない患者さんにとても有効で臨床でも頻繁に使用する機会のある技術です。


<この講座のPOINT>

・難しい姿勢分析を、わかりやすいピラティスのニュートラル姿勢分析を用いて伝えています。

・当日は数多くの手技や評価法を学びますが、復習用動画を閲覧できるため何度でも見て復習ができるのでやり方をわすれてしまうことがありません。

・当会は1~5年目までの方の基礎作りのためのセミナーを10年間開催し続けています。説明の垂れ流しではなく、受講者1人1人としっかり向き合って指導しています。

・当会は少人数制最大10人まで。講師2人以上で指導するので、しっかり個人個人に適切な指導ができるのです。




<例、肩関節周囲炎>

肩関節周囲炎の急性期を過ぎた患者さんが肩前面に痛みを訴えた。大胸筋へのアプローチとしてストレッチを行おうとしたが可動域制限が強く、十分に伸長できなかったため筋腹に押圧を行いながらストレッチを行うことで少ない可動域でも筋の伸長が図れた。さらに三角筋間や小胸筋との癒着を剥ぐように意識して再度押圧をかけながら実施すると患者から動かしやすさ、型の軽さ、痛みの軽減の声が聞かれた。


<こんな方に受講をおすすめします>

・何から学んでいいか分からない1~3年以内のPTOTの方
・触診が上達したい方
・臨床での使いやすい武器を求めている方
・病院やクリニックの外来へ勤務している方
・上肢・頸部の疾患で苦戦されている方
・手技がやや苦手な方(とても習得が簡易です。)


【講師】

 市川 悠
・Palpation Meister 東京支部長
・理学療法士 経験年数13年目 トレーナー経験20年目 
・キネシオロジスト


理学療法士、柔道整復師、トレーナー、鍼灸師、その学生を含め2000名近くの指導経験。

ほか補助講師1~2名 (4~6名につき講師1人体制。参加人数により増員)

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≪こんな方が参加しています≫
・新卒から資格取得5年未満の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
・理学療法士、作業療法士の学生




≪受講者の声≫
・講師が多く少人数制で良かった。※参加者4人につき講師1人体制
・学校では教えてくれない細かいところまで指導がある。
・実技の時間が長く、指導が丁寧。
・今まで老健勤務で治療に自信がなかったが、自信がついてクリニック外来で勤務できるようになった!

そんなお声を頂いております。
こちらをご参考ください⇒https://mcta-cpt.jimdo.com/

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研修会詳細

主催
Palpation Meister Tokyo
開催日時
5月12日(日)13:30~19:30
多少の時間延長もあり得ます。お時間に余裕をもってご参加ください。途中退出も可能です。
開催地
〒162-0052 東京都新宿区戸山
新宿区・新宿近隣(お申込みいただいた方にお伝えします)
講師
費用
参加費:8000円
★早期(4月28日まで)お申込み 6000円
学生:3000円 ※学生さんのご受講は2名まで。

※当会は経験年数が浅く職場に指導者がいないなどの若手のための活動を主旨としている会です。経験年数5年以上の方には一般的な手技技術のセミナー料金をご案内させていただきます。(上記受講料に+30000円)
また理学療法士としては新卒でも、過去に柔道整復師やパーソナルトレーナーなどをしていた方も5年目以上の扱いといたします。ご了承ください。
★ブランクがあるなど何らかのご事情で実務経験が実質5年未満の方は、考慮いたしますので申込時にご相談ください。
定員
10名
対象
経験年数1~4年目の理学療法士、作業療法士
PT,OT,STの学生
ホームページ
https://mcta-cpt.jimdo.com/

お問い合わせ・お申し込み

Palpation Meister Tokyoホームページのお申し込み・お問い合わせフォームからお申込みください。

https://mcta-cpt.jimdo.com/


※お申し込み頂いた時点で、ホームページ記載の注意事項にはご了承済みと致します。

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