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学会研修会

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2019.03.25掲載

脊椎徒手療法コース0:脊椎・血管・神経の触診:体幹・下肢

臨床で実践的な触診方法を紹介します。

脊椎徒手療法コース0は、脊椎にあまり触れたことがない方、関節モビライゼーションを初めて学ぶ方の入門編として開催しています。

本コースでは、姿勢評価、関節モビライゼーションを実施する上で重要な技術 ”触診” を学びます。

触診はハンズオンの治療を実施する上で必要不可欠な技術です。

セラピストが触診する部位には、骨、筋肉、筋膜、皮膚、そして、神経、血管などがあります。

どの組織も重要ですが、まずは骨をしっかり触診できる必要があります。

骨の触診も腹臥位・背臥位だけではなく、座位・立位といった抗重力位での評価も重要です。

神経の触診は、① 末梢神経感作の判断、②神経を圧迫しない軟部組織モビライゼーションの実施、③ 関節モビライゼーションで置く指の位置の調節などに必要な知識・技術です。

下肢においては、坐骨神経・外側大腿皮神経などは誤って圧迫しやすい部位なので、注意が必要です。

逆を言えば、神経を触診できるようになれば、不必要な圧迫することもなくなります。

血管の触診は、① 血管に負担のかけない軟部組織モビライゼーションの実施、② 末梢動脈疾患(PAD:Peripheral Arterial Disease)のスクリーニング、③ 関節モビライゼーションで置く指の位置の調節のために必要な知識・技術です。

糖尿病と高血圧があり、1日20本の喫煙、足が冷たい・痺れるという腰部脊柱管狭窄症と診断された患者がいたら、血管の触診はスクリーニングで行うべきでしょう。

脊椎徒手療法コースは、すべての受講者に適切な技術をフィードバックできるように、少人数にて開催しています。

実技を習いたい方、実際の評価・治療の流れを知りたい方、フィードバックを受けたい方はぜひご参加ください。

<講義内容>
講義Ⅰ:骨の触診

骨の触診:腰椎・骨盤帯
・腸骨稜
・PSIS/ASIS
・骨盤傾斜角度
・脚長差の評価
・L4・5棘突起 
・L4/5椎間関節
・L4横突起
・S2棘突起

骨の触診:胸椎
・胸椎棘突起 
・胸椎横突起 

講義Ⅱ:血管・神経の触診:下肢

・坐骨神経
・外側大腿皮神経
・大腿神経 
・総腓骨神経 
・脛骨神経
・腹部大動脈
・大腿動脈 
・膝窩動脈 
・後脛骨動脈 
・足背動脈

講義Ⅲ:ケーススタディ

頚部痛・腰痛を有する受講者の評価・治療を行います。

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研修会詳細

主催
脊椎徒手療法研究所
開催日時
2019年5月4日(土) 14:30〜17:30
開催地
〒202-0004 東京都西東京市下保谷4-12-21リベルタ・ヴィラ1F
西武池袋線 保谷駅 徒歩3分
http://west-tokyo-kato.com/access/
講師
費用
3,000円(税込)/1,000円(税込)*脊椎徒手療法コースに参加する・した方*
定員
8名
対象
理学療法士・作業療法士・柔道整復師・鍼灸師・学生(理学療法学科)
ホームページ
http://www.physicalcare-shakujiikoen.com/

お問い合わせ・お申し込み

下記URLの「コース参加申込み」からお申し込み下さい。
http://www.physicalcare-shakujiikoen.com/workshop-schedule/

問い合わせ:
フィジカルケア
Email: smti.physical.care.y@gmail.com

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