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2019.04.18掲載

『マッスルインバランスの理学療法』

◆目的
・マッスルインバランスの考え方による評価および治療方法について臨床で実施できるようになる。

◆講義概要
腰痛や、股関節、膝関節痛など運動器疼痛症候群は明らかな外傷や、腫瘍、感染症などレッドフラッグを除けばその人の長年の姿勢や生活習慣、職業、スポーツなどが特定の組織に物理的ストレスが繰り返し、または持続的にかかることによる累積加重型損傷が多い。姿勢アライメントの異常や異常な運動パターンによる特定の筋の過剰使用は、その筋の過緊張を起こし短縮傾向になる。一方、過緊張筋の拮抗筋は相反抑制の影響を受け、弱化の傾向に陥る。このマッスルインバランスがまた姿勢アライメント異常をつくりだし、正常な運動パターンを変化させるという悪循環をおこす。
 痛みにある場所を治療し患者の訴えが一時的に改善したとしても原因となっている異常姿勢アライメントや異常な運動パターンを改善しなければまた再発を起こす。関節や、筋、神経というハードウエア―の治療で終わらずに姿勢や運動パターンの修正という脳のソフトウエアーの治療が必要である。
 痛みのある場所を治療するだけでなく、その痛みの原因となる物理的ストレスを評価により見つけ出し治療しなければ再発を防ぐことはできない。
理学療法は標準化された再現性のある評価方法が必要でありまた特殊な技術や難しい手技ではなく新人でもできる標準的で再現性のあるアプローチが必要である。今回は運動器疾患に対して基本的な評価方法と過緊張筋抑制のためのテクニック、弱化筋の活性化エクササイズ、運動パターン修正エクササイズについて研修する。

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研修会詳細

主催
臨床家のための運動器研究会
開催日時
2019年9月15日(日) 10:00~16:00 
開催地
〒113-0034 東京都文京区湯島3-6-1
全国家電会館(地下鉄千代田線 湯島駅より徒歩5分、地下鉄銀座線 末広町駅より徒歩5分、JR御茶ノ水駅・御徒町駅 徒歩10分、地下鉄大江戸線 本郷三丁目駅 徒歩15分)
講師
費用
7000円
定員
先着順で受付けております。
対象
どなたでもご参加いただけます
ホームページ
http://undouki.com/

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