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2019.04.21掲載

Basic③ 食事摂取を始めるのに必須の技術!呼吸・咳嗽に対するアプローチ ~咳嗽力向上テクニック~

※日本で唯一、摂食嚥下だけに特化した知識と技術が、少人数制で学べます!

※他のセミナーとは違い、手技・実技の数は10個を超えており、知識と技術を惜しみなくお伝え出来ています。
その結果、満足度は93.8%以上をKeepしており、毎回満席になります。
お早めにお申し込みください。




あなたは、呼吸と嚥下のつながりをご存知でしょうか?

一件関係なさそうな呼吸ですが、嚥下に大きく関係しています。

そのため、理学療法の分野では、呼吸に嚥下が含まれていました。

では、なぜ、呼吸が嚥下と関係するのか?

それは、嚥下の際には、嚥下時無呼吸というものがあり、嚥下の際には、呼吸が1~2秒間停止します。

この1~2秒間の間、食べ物を食べている最中、ずっと起こっています。
そのため、断続的ではあるものの、無呼吸時間があるため、
充分な喚起能力がない場合、息苦しさを訴え、食事摂取量も増えないことがあります。

また、息苦しいのですから、全身の酸素循環が不十分であり、全身持久力が低下していきます。

これだけでも、嚥下には、呼吸が充分にできることが必要であると、わかっていただけると思います。

しかし、呼吸と嚥下の関係性はそれだけではありません。


訪問や慢性期病院で勤めている方には、誤嚥性肺炎という言葉は聞きなれていると思います。

誤嚥性肺炎での入院率は年々高くなっており、、これによって大きくADL低下を招いてしまいますし、中には重篤な肺炎となり、亡くなる方も多々いらっしゃいます。


リハビリ職として、この疾患と関わる際、よくみられる光景としては、
絶食、
経鼻経管栄養、
IVH、
CV、

リハの介入としては、
熱発しているから介入できない、
可動域練習のみ、
体位ドレナージ、
排痰、
ということで、なかなか介入が難しく、また改善や予防をしていくことに難渋していることと思います。


この誤嚥性肺炎とは、主に咽頭に痰がたまり、自己で喀痰出来ないことによって起こること、また誤嚥したものをしっかりと吐き出す(咳嗽)出来ないことから起こることが多いです。


そのため、しっかりと咳嗽できることによって、誤嚥性肺炎を防ぐことが可能となってきます。


また、食事摂取を可能にしていくには、そして、誤嚥せずに食べるためには、まずはしっかりと吐き出す能力(=咳嗽力)が必要となってきます。


この咳嗽に関わってくる頸部及び胸郭周囲の問題を解剖学・運動学・生理学的視点から紐解きいていきます。

そのため、手技だけを学ぶのではなく、理論的に学ぶことができます。


姿勢改善はもちろんのこと、肺そのものの機能を改善させることで、自己治癒力を引き出していくことが、手技アプローチにより可能となります。


・咳嗽が弱くてしっかりと吐き出せない
・胸郭が固い
・胸部が凹んで、十分な吸気がとれないでいる
・体が丸くなっていて顎が突き出ている


など、臨床上問題となってくることが、解決できる内容となっています。
また、吐き出しの能力(=咳嗽力)ですので、もちろん呼吸リハにも十分関係してくる内容でもあります。
誤嚥性肺炎の患者様への臨床経験が豊富であるからこそ、お話しでき、改善策をご提示することも可能です。

ですので、セミナーの際には、咳嗽だけでなく、摂食嚥下にかかわることは何でも質問可能です。また、気軽に質問出来ることがこの研究会のウリでもありますので、してきてくださいね☆
臨床をみていなく、エビデンスがあるから、大学教員だから、といった机上の理想論だけでなく、エビデンスを含めた臨床を経験しているから語れることが多々ありますよ。



尚、Basic1~4まで受講されることで、今までの摂食嚥下療法の枠を超えて、全身をつなげて診ていくことが可能となり、頭頸部だけでなく、胸郭・骨盤・上下肢からアプローチ可能となります。


【当研究会は、人間の本質である、『食べること』を本気で考え、摂食嚥下を全身で見れる人材の育成を行っています。
★PT・OTがST分野を知り、頸から上の機能も含め嚥下に対してアプローチしていく
★STが頸部だけでなく、身体のつながりから、嚥下をみてアプローチしていく
そんな臨床になるように活動しています。】


【感想】
PT 4年目
・摂食嚥下を中心に病院で働いていて、ST・OTがいないため、PTのみでしています。自分が中心となって患者様を診させていただいていて、咳嗽がしっかりと出来れば食事がTryできそうな人が多いことや、呼吸へのアプローチの重要性を考えていたため、今回の講義に参加をさせていただきました。理解はとてもわかり易く説明をしてくださったので、是非取り入れていきたいと思います。

PT 8年目
・PTとしてアプローチできそうなことがたくさんあって聞きやすかったし、理解しやすかった

PT 3年目
・もっと嚥下についての理解を深めて、アプローチできる幅を広げていきたいと思ったからです。咳嗽力はどのような因子で決まるのだろうと疑問でしたが、実技メインで、丁寧に指導してくださり、とても楽しく勉強ができました。アプローチのつながりも理解できました。

OT 7年目
・実技が多くあった
・嚥下と呼吸の関係性と、両方のことが学べた

PT 15年目
・誤嚥性肺炎の方が多く、且つ認知症などで指示が入らない方の咳嗽力を向上させるのに、何か良い方法がないかと思い、受講しました。ほとんど他動でできる手技だったので、指示が入らない患者さんに使えると思いました。排痰に対しての対処法が体位ドレナージやスクウィージングくらいしか思いつかない方には是非受講をお勧めします。

PT 9年目
・実技が多かったので、臨床にすぐ使用できる。
・マイナーではあるが、細かな筋への実技もありわかりやすかった
・頭頸部前突位の姿勢に対してなにかと軽減できるアプローチが学べた

ST 8年目
・体幹からアプローチできれば、嚥下に対してのリハビリの内容の幅が広がるのではないかと思って参加しましたが、座学だけでなく、実際のテクニックが盛りだくさんで、次の日から即使えるものが多かったです。また、臨床での具体例やどう臨床でアプローチしているかを知れたのがよかったです。

ST 2年目
・より実践的な臨床で使用できることを学びたかったため参加しました。実技が多く、わからない所は細かく聞けたので、自分なりには理解できました。また、各ペアに対してしっかりと手ほどきをしてくれ、楽しく学べました。



【受講されてからの変化】
・嚥下障害のある人に対して、頸部の緊張を落とせるようになった
・嚥下能力の引き出しが増えた
・人間の能力の奥深さを再確認した
・円背の人に、胸膜にたいするアプローチをすることで、改善がみられてきた
・呼吸が確実にしやすくなった。
・咳嗽をしっかりとみることで、熱発患者さんが少なくなった
・困っていた排痰法まで学べ、看護とともに介入できるようにもなった

など、うれしい報告も多々いただいています。


また、今までの開催で、ご参加いただけた方は、多岐に及び、医師、歯科医、大学教員、10年目以上のPTOTSTからも絶大な評価をいただいています。

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研修会詳細

主催
摂食嚥下手技アプローチ協会
開催日時
2019年5月26日(日)10:30~16:30
開催地
〒556-0023 大阪府大阪市浪速区稲荷
大阪市内(難波周辺)
講師
費用
25,000円(技術の数が15を越え、少人数制のため、少し値段が高くなっております)
定員
6名
対象
咳嗽が出来ず、誤嚥性肺炎で悩んでいるPT・OT・ST
ホームページ
https://swallowing-manipulation-approach.jimdo.com/養成講座各回の概要と受講者の声/

お問い合わせ・お申し込み

下記に直接ご連絡ください。
後ほど、確認メールを送信させていただきます。

件名:大阪咳嗽セミナー
内容:
1、氏名(フリガナ)
2、所属
3、職種
4、経験年数
5、PCメールが受け取れるメールアドレス
6、当日連絡がつく電話番号

を記載の上、

swallowing.manipulation1@gmail.com

にご連絡ください。

主催団体

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