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学会研修会

2019.12.13掲載

【セラピスト・トレーナーが身につけておきたい手技療法の基本 】  <ハムストリングス・臀部編>

本セミナーでは、はじめて手技療法に触れるセラピスト・トレーナーの方でもわかりやすく、かつ現場でも用いやすい方法をご紹介します。
専門性が高まることは手技療法の発展につながる反面、セラピストのみならず始めて学ぶ方にとっては敷居の高さを感じさせるかもしれません。
運動指導者が手技療法を身につけておくことは、運動療法では改善しにくい細かな制限を、予め徒手的に除いてから運動することによって、その効果がより得られやすくなる。 運動制限の残存による異常運動によって、運動療法を用いる際に新たな機能障害を生じさせてしまうリスクを軽減させる、などが期待できます。

【プログラム】
・運動指導者が手技療法を身に付けておくメリット
・人を診るための心構え
・安心感を与える触れ方
・どのように異常を感じ取ればよいのか
・身体を使った操作の重要性
・ペアストレッチの際に注意したいこと
・肘を用いた圧迫法
・慢性機能障害を有する殿筋、ハムストリングスへの有効な介入法

【定員】
16名

【対象】
トレーナー、治療家、理学療法士、アスレティックトレーナー、インストラクターなど運動指導に関わる全ての方

【講師】
沓脱 正計
くつぬぎ手技治療院院長
あん摩マッサージ指圧師 
認定心理士 修士(教育学)
病院・某プロ野球チーム・専門学校など様々な所で講演
様々な有名トレーナーも北海道に治療を受けに行かれています。

《殿筋、ハムストリングスへの徒手的アプローチ》 殿筋、ハムストリングスの機能障害は、腰痛や膝関節痛の直接的な要因の一つであり、異常な運動パターンをもたらす影響が大きい部位でもあります。 たとえば、脊柱管狭窄症によると考えられていた下肢の痛みが小殿筋の緊張によるものであった。 慢性的な尾骨の痛みが大殿筋下部線維の緊張によるものであった。 ACL損傷術後にも持続していた膝の痛みが内側ハムストリングスの緊張によるものであったなど、 器質的原因がはっきりしない場合はもちろん、器質的影響が強いと思われる場合でも、機能障害の改善によって症状が軽快するケースはまれではありません。 また片足のスクワットの際、一方に体重が上手く乗せられず、スキーでのスムーズなターンを困難にさせていたものが殿筋の緊張によるものであったなど、症状は出していなくても運動のパフォーマンスを低下させてしまう場合もあります。 以上の例は私が経験したものですが、予め殿筋やハムストリングスに対するストレッチなど、ある程度のケアを受けていましたが改善が見られていませんでした。 それは、殿筋やハムストリングスの局所的な制限が残存していたためであり、それを手技療法によって除くと速やかな回復をみせました。 局所的な機能障害を除くことは、手技療法が得意とするものであり、それによって痛みを中心とした症状や運動機能の改善に向けたきっかけづくりができます。 また、スポーツ選手にとっては「努力しがいのある身体をつくる」ための、サポートを行うことができます。

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研修会詳細

主催
PM Performance
開催日時
【日程】
2020年4月19日(日)

10時00分から17時00分まで
(受付開始9時30分から)
開催地
〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-6-12サウスポイントビル2F
http://pc-posture-movement.com/about/
講師
費用
【受講料金】
早割 15,000円(税込)1月31日までの申し込み
通常 17,000円(税込)2月1日から
定員
対象
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