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学会研修会

New オフライン(対面)
2020.10.18掲載

JARTA | 投手用トレーニングセミナー in 大阪

投手に必須な身体操作を学べます。完全録画OKです。

【投手の生命線=球速×コントロール】

投手には色々なタイプの投手がいます。自分のスタイルを確立していくことは投手として生き残るためには重要な課題です。
しかし、どのようなタイプ・スタイルの投手であっても球速とコントロールは必ず生命線になります。

この投手用トレーニングセミナーは、
・ 球速アップに必要な身体機能及び身体操作を強化するトレーニング
・ コントロール向上に必要な身体機能及び身体操作を強化するトレーニング
・ 球速アップとコントロール向上に取り組みながら障害予防を行なっていくためのチェックポイント

の3つを学んでいただけます。


【球速向上の鍵】

球速を向上するためには、リリースの瞬間にボールに加わる力積を大きくする必要があります。この力を大きくするためには2つの要素が必要になります。

・ ボールに加える力の大きさ
・ ボールに力を加える時間の長さ

■ボールに加える力
この力を大きくするために必要なのは投球運動開始からlate cocking(レイトコッキング期)における効率的な並進運動と下半身の粘りです(並進運動に関してはこちらの記事を参照ください)。

それに加えて、late cockingからリリースの瞬間に起こる骨盤回旋運動のキレです。
大きく分けてこの3つの身体操作が必要になり、そこから全身を連動した“しなり”が生まれリリースの瞬間に大きな力が得られます。

■ボールに力を加える時間
この時間を長くするために必要なのは、late cockingにおける投球側肩関節最外旋位(MER:maximum shoulder external rotation)からリリースまでの距離をできるだけ長くすることです。

いわゆる球持ちが良いという状態ですが、それを可能にするためには、全身の柔軟性(特に股関節と胸郭)と連動性が必要になります。さらに全身の連動性を生むためには高度な身体操作が必要になります。


【コントロール向上の鍵】

コントロールを向上するには、「自分がイメージしたように実際の運動が発現する」必要があります。例えば、速い運動とゆっくりした運動であれば、当然ゆっくり運動する方が、自分自身が意図した通りに動きをコントロールできます。これは球速が上がるほどコントロールすることが難しいということです。

また、路上に書いた線上を歩くのと、高いところにある同じ太さの1本の線上を歩くのでは、前者の方が容易く課題をこなせるはずです。つまり、精神的に落ち着いている方が運動はうまくコントロールできます。

このように、コントロールを向上するには、自分自身の身体、動き、精神状態を適切に認知・コントロールできることが重要になります。


【投手の障害予防の鍵】

投手の肩や肘の故障の多くはメカニカルストレスが蓄積された結果に起こるものです。この過程の中で少しずつ身体は変化を起こしています。重大な障害を起こす前にこの変化にいち早く気づき、ケアすることが障害予防の鍵になります。そのためにはチェックポイントとケアを行う手段を知っていることが重要です。

また、球速アップやコントロール向上を目的としたトレーニングと身体への負担が少ない投球フォームの習得は同時に可能ですし、本来はそうあるべきです。


【投手としての必須モーションを身体に落とし込むためのトレーニング】

プロ野球の一流投手は、個性豊かな投げ方をしています。そして口を揃えて言います。

「自分の投げ方がある」

もちろんこれは非常に重要なことであり、身体が違う以上それぞれが違う投げ方になって当然です。

しかし、投球フォームには個性が出る部分と、全ての一流投手に共通する部分があります。

思った場所に投げる。
なるべく球速を上げる。しかも力まずに。
ボールに”キレ”を出す。
なんどもそれを再現する。
バッターに球速を実際以上に速く感じさせる。
肩や肘など一定の場所に負担が集中しないようにして怪我を防ぐ。

”違う投げ方”ではあっても、「共通項」はたくさんあります。

ここから言えることは、投手には「絶対に押さえておくべき必須の共通モーションやフォームにおける過程がある」ということです。
この土台の上に、それぞれの投手の特徴(身体の大きさや柔軟性、筋力など)が重なり、それが「自分の投げ方」として定着します。


【完全録画OKのセミナー】

このセミナーは全て録画を許可します。
三脚を持ち込んでいただいても大丈夫です。
そしてその動画はネット上に公開していただいても構いません。
選手で費用を出し合い、代表者が録画しにくるという形ももちろんOKです。


【プログラム】

・ 下半身の安定と強化プログラム
・ 投球動作に必要な柔軟性取得プログラム
・ 全身の「粘り」を取得し強化するプログラム
・ 投球動作における「体幹の割れ」を作るプログラム
・ 上半身から腕までの連動したしなりを作るプログラム
・ 全身の出力を向上する筋力強化プログラム
・ 心身認知・コントロール強化プログラム
・ セルフチェックとセルフケア手段

※その他、できる限りのご質問には解決方法を含めてお答えします
※当セミナーはJARTA認定スポーツトレーナーコースに含まれません


■受講料
一般      26,400円(税込)
早期割     24,200円(税込)
再受講(一般) 11,000円(税込)
再受講(認定試験終了)  無料
※中学生以上は受講料有料(同額)
※撮影者の同行者も有料(同額)※介助が必要な方の場合、その介助者は受講料無料
※同セミナーを東京、名古屋、福岡、沖縄でも募集しています。


■講師
岩渕翔一
JARTA 日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会 SSrank
理学療法士 | 呼吸療法認定士 | 身体パフォーマンス研究所SHINNET.代表

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研修会詳細

主催
JARTA international
開催日時
2020年11月22日(日)10:00~16:00まで(受付は9:30~)
開催地
〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町2-1-14靱公園内
靱公園テニスセンター 会議室3
講師
費用
一般:26,400円、早期割:24,200円
定員
20名
対象
理学療法士、作業療法士、スポーツトレーナーなどの専門家の方はもちろん、選手や指導者の方もご参加いただけます。
ホームページ
http://jarta.jp/

お問い合わせ・お申し込み

お申し込み
https://beast-ex.jp/fx3952/Pitcher

お問い合わせ
jarta.east@gmail.com(事務局 大谷)

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