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セラピストのための画像読影セミナー 上肢編
運動器リハビリテーション(リスク管理や評価・治療)に活かす「画像読影」セミナー 上肢編
この度、Northinspireでは2月にオンライン形式で「セラピストのための画像読影セミナー 上肢編」というタイトルで研修会を開催致します。セラピストにとってレントゲンやMRIといった各種画像は保存症例、術後症例問わず診る機会が多いです。しかし、画像読影は養成校で学ぶ機会が少なく、臨床で画像読影に関して悩むことが多いです。講師はこれまでに上肢に関する様々な研究をされてきた北海道文教大学 作業療法学科 金子先生に、解剖インストラクターとしての解剖知識と豊富な臨床経験を合わせて、上肢疾患に関する基本的な画像読影と、リスク管理や評価・治療といった、運動器リハビリテーションに携わるセラピストのための臨床での活用方法をレクチャーしていただきます。基本的な内容が中心ですが、一部講師が経験した特殊例の紹介も行います。
日程:2月12日(金) 20:30-22:10(100分) ライブ配信(復習配信あり)
参加費:2,000円
講師:金子 翔拓先生(北海道文教大学 人間科学部 作業療法学科 准教授)
作業療法学博士(札幌医科大学大学院)
日本作業療法士協会 認定作業療法士
国際マッケンジー協会認定セラピスト
*講師の金子先生は、大学院にて解剖学(遺体解剖)を学ばれ、現在は札幌医科大学主催「メディカルスタッフのための運動器解剖セミナー」にて解剖インストラクターをされております
-以下のような悩みをお持ちの方におススメです
☑画像読影に自信がない
☑臨床と画像所見をリンクさせることが出来ない
☑画像読影のコツを知りたい
☑各関節の画像読影の基礎を知りたい
【当日の内容(予定)】
-セラピストにとっての画像読影の意義と重要性
-画像読影の基礎(レントゲン、CT、MRI、骨折像、炎症像、変性像など)
-上肢の解剖学の確認
-上肢の画像読影の基礎(ランドマークや各種組織について)
-各種代表的な上肢疾患の画像所見
-画像所見をもとにしたリハビリテーションの実際(骨折後の骨癒合を経過観察しながらのリハビリテーションなど)
-画像読影のコツや上達するためのポイント
【特殊例の画像読影】
・交通事故直後は無痛のため診断されなかったが、2か月後に痛みを訴え判明した肩峰骨折症例
・レントゲンだけでは鑑別できず、MRIによりヒルサックスリージョンが観察された投球障害症例
・一般的な橈骨遠位端骨折の受傷起点(転倒)だが、骨折ではなく骨挫傷を呈し読影が難解な症例 など
*進行状況に応じて症例供覧
【本研修会オンラインセミナーに関する注意事項、対面研修会との相違事項など】
受講費支払いはオンライン決済(PayPal)もしくは銀行振込をお選びいただけますので、申し込みメールの必要事項②にてお知らせください⇒申し込み後、振込案内をさせていただきます⇒支払い確認が取れた方は前日にZoom参加用URLを送付します
復習配信(終了後1週間予定)を行います。ライブ配信で参加できない方などは復習配信にてご視聴していただけます。終了後準備が整い次第URLを送付します。
*復習配信時には、症例紹介部分など一部削除しますのでご了承ください
講師急病等により当日開催が出来ない場合、後日収録し録画視聴に切り替えます
申し込み人数に応じて、視聴はZoomではなくYouTubeに変更する場合がございます
進行状況に応じて終了時刻が前後します
スマホ、タブレットでも参加可能です⇒事前にZoomをインストールしてください
資料配布⇒PDFで配布します(視聴用URLと共に前日に送付します)。お申し込み時にお伝えいただいたアドレスに送付しますのでPDFを開けるメールアドレスにてお申し込みください
お申し込みに際し当研究会ホームページ、「セミナー規約」をご確認ください
メールの件名欄に、「金子先生 画像読影」と記載してください
申し込みの際に教えていただいたE-mailアドレスへ返信いたします(yahooメールの迷惑メール設定等の確認をお願いいたします)
各施設単位(共有アドレスからのお申し込みも不可)や連名での申し込みではなく、必ず個人でお申し込みください
① 氏名(フリガナも必須)、②支払方法(銀行振込 or PayPal)、③勤務先、④経験年数、⑤資格(PT、OTなど) ⑥E-mailアドレス(お申し込み時に使用したアドレス)、⑦緊急時連絡先(携帯)、を記載しnorthinspireseminar@yahoo.co.jpへお申し込みください
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研修会詳細
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