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学会研修会

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2025.01.08掲載

【期間限定アーカイブ配信】セラピストの起居・移動動作 治療的誘導が変わる!フェルデンクライスメソッド1~動きを通した気づきを与えるATMを、体験を通して理解する~ 講師:森憲一先生

【1/22非公開】※視聴期間延長中!【身体を動かしていくことで、自分にとって最適な動きを見つける方法を学ぶ!】

【受講者の声】

(理学療法士8年目:満足度10/10点)
「対象者の潜在能力を引き出す為に、新しい動きを発見する」治療効果を出せるセラピストが共通して行っていることだと気付けました!

(理学療法士31年目:満足度10/10点)
フェルデンクライスの臨床応用における考え方が参考になった。また、歴史を知ることで、その意図を学ぶ機会になりました。制約を作ることでの新しい気づきなど、運動学習の視点でも気づき多い講義でした。

ーーーーーーー

【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます

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※2024年1月13日に開催したWEBセミナーの録画動画です。
・動画時間:約3時間
・視聴期間:お申込みから1ヶ月間見放題!

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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅動きを促通する介入方法を知らない
✅姿勢を改善するのに自身がない
✅運動学習を促したいが、うまくいかない

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【セラピストがフェルデンクライスを学ぶ必要性】

フェルデンクライスメソッドは、スポーツやリハビリテーションの分野でも取り入れられています。

フェルデンクライスは、身体的な様々な動きを通じて、脳の神経回路に働きかけていきます。

それにより身体への意識・感覚が高まり、結果として身体能力や動きが変わります。

また腰痛や肩痛が改善したり、肩凝りや姿勢の改善まで可能となります。



【ATM(Awareness through Movement)とは?​】

Awareness Through Movementを直訳すると、動きを通した気づき、という意味になります。

本人自らが身体を動かしていくことで、自分にとって最適な動きを見つける方法です。

今回のセミナーではATMを皆様に体験していただきます。

ATMによる効果はどのようなものでしょうか?

たとえば寝返り、起き上がり、立ち上がりなどの動作一つとっても、その人にとっての最適な方法というのがあります。

それによりこれまで困難だった動作がラクになったり、痛みの予防や改善につながります。

リハビリやスポーツへの活用が可能な理由を理解していただけると思います。

今回のセミナーは、セラピストが臨床現場で活用できるようにするための内容になっています。

2回のセミナーを通して、ご自身でフェルデンクライスメソッドの効果を実感していただきます。

きっと多くの気づきを得ていただけると思います。

ぜひ身体能力が低い方や、姿勢改善、疼痛がある方への臨床にご活用ください。

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◇講義内容

・フェルデンクライスのアイデアとは
・FI
・ATM
・不可能なことを可能に、可能なことをより簡単に、簡単なことをより優雅に
・フェルデンクライス身体訓練法~心をひらく体のレッスン~
・自己イメージは潜在的可能性に比べてはるかに小さい
・身体図式を基に運動が起こる
・どうすれば身体図式は更新できるのか?
・運動器官のイメージが強い筋肉は感覚器としての役割が大きい
・位置覚・運動覚は筋紡錘・腱紡錘からの情報
・エコ・メトリクス~Ecometrics~
・感情と運動
・知覚・運動ー感覚連関
・環境に適応した知覚学習は運動優位で行われる
・では能動的運動が良いのか?
・自由にやれ責任は俺が取るでは動けない
・制約条件の中で能動的運動を起こし新しい動きを発見(創造する)
・頭頸部痛のセルフエクササイズと転倒予防
・無知の知~ソクラテス~
・最近の学びの兆候
・完全コピーの弊害
・我々の治療技術の向上に必要なもの
・治療的誘導を用いる治療者の問題
・正常運動の体験による分析のコツ
・ゆっくり行う、いつでも楽に
・自分の限界を試さない
・イメージを使う

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◇準備物・注意事項

①マットの準備
フェルデンクライスは、ヨガやピラティスとマットが異なり、摩擦係数が低いレジャーシートが必要となります。
下記がお勧め商品の最安値です。DAISO(100円ショップ)で購入可能です。

推奨商品:折りたためるアルミマット(1850×1000×5mm) - ダイソーネットストア (daisonet.com)

②服装について
服装も摩擦係数が少なく動きやすいジャージ等で、靴下は足裏に滑り止めがついているものをオススメしております。

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◇受講者の声

(理学療法士8年目:満足度10/10点)
「対象者の潜在能力を引き出す為に、新しい動きを発見する」治療効果を出せるセラピストが共通して行っていることだと気付けました!

(理学療法士31年目:満足度10/10点)
フェルデンクライスの臨床応用における考え方が参考になった。また、歴史を知ることで、その意図を学ぶ機会になりました。制約を作ることでの新しい気づきなど、運動学習の視点でも気づき多い講義でした。

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■講師紹介

講師:森憲一先⽣
(株)リハ・コンディショニングセンター 代表取締役

◇略歴
1998年 理学療法士免許取得
アジアを中心に国内外での教育活動に従事。
大阪回生病院リハビリ技師長、クリニック副院長、神戸大学 医学部 保健学科 臨地教授を経て、現(株)リハ・コンディショニングセンター 代表取締役。

◇執筆図書など
・香川県理学療法士会学会誌:特別講演『骨格筋から臨床の理(ことわり)を考える』2022年7月
・リハビリテーション医学:『脳血管疾患・神経筋疾患のリハビリテーション』メジカルビュー社,2021年9月 共著
・理学療法京都:特別寄稿『摂食嚥下障害に対するリハビリテーション』2021年6月
・PTラーニング(Web研修システム):『摂食・嚥下のリハビリテーション』2017年5月
・PTラーニング(Web研修システム):『リハビリテーション現場におけるマネジメント』2016年5月
・理学療法ジャーナル:『嚥下障害に対するリハビリテーション』医学書院,2016年1月
・月刊「salsa(サルサ)」:『教えてモリ先生』指導・監修,2015年7月
・ボバースジャーナル:『脳膿瘍開頭術を施行した右片麻痺の治療展開~Model of Bobath Clinical Practice を用いた Clinical Reasoning~』2015年6月
・理学療法ジャーナル:『股関節疾患における臨床的評価方法の工夫』医学書院,2014年7月
・大阪府理学療法士会誌:『臨床現場における新人教育』2013年3月
・ブラッシュアップ理学療法:『立位・歩行時の股関節伸展をつくる』三輪書店,2012年6月 共著
・理学療法:『顎関節の病態運動学と理学療法』,メディカルプレス2009年10月
・日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌:『摂食・嚥下障害に対する理学療法』2003年12月
・徒手的理学療法:『摂食・嚥下障害に対する徒理学療法の試み』2003年11月
・アスレチックリハビリテーション:『股関節・大腿』嵯峨野書院,2003年7月 共著

◇資格など
・国際公認フェルデンクライス®プラクティショナー
・認定理学療法士7種(運動器・脳卒中・徒手・臨床教育・予防介護・地域・管理運営)

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研修会詳細

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ
公開日
2025.01.08
視聴・
支払方法
講師
森憲一先⽣ (株)リハ・コンディショニングセンター 代表取締役
費用
メルマガ会員:5,000円
※会員登録はホームページより無料で行って頂けます
定員
100名
対象
学びたい方なら職種は問いません
ホームページ
https://therafor.com/seminar/254/

お問い合わせ・お申し込み

申し込み方法はHPで詳細をご覧になってください。

HPからの問い合わせや申し込みへの返答が無かった場合は、迷惑フォルダを後確認ください。メールが届いてなかった場合は、なんらかのトラブルが考えられます。その場合には下記へご連絡ください。
sdream8@gmail.com

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