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学会研修会

オフライン(対面)
2025.03.05掲載

膝関節拘縮に対する機能解剖学的運動療法

人工膝関節置換術(TKA)をはじめとした術後リハビリテーションにおいて、膝関節可動域改善はセラピストに課せられた重要な命題です。同時に、拘縮の存在に起因した膝関節痛では、可動域の改善そのものが疼痛治療となります。 一度完成した膝関節拘縮を改善することは、セラピストにとっても患者にとっても多大な苦痛とともに長い治療期間を強いられます。膝関節拘縮における最良の治療は、組織修復過程を考慮し、可動域制限の原因となる組織の癒着予防を徹底することです。術直後から始まる一連の予防的拘縮治療の概念と具体的な技術をしっかりと学んでください。

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研修会詳細

主催
LSP
開催日時
1日目:2025年7月26日(土)14時~19時まで
2日目:2025年7月27日(日)9時15分~15時15分まで
開催地
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町三丁目1-16PARM-CITY131貸会議室
講師
林 典雄
費用
30500円
定員
30名
対象
ホームページ
https://anchor-takasaki.com/lsp/seminar/2298/

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登録団体
LSP

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