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学会研修会

オンライン(WEB)
2025.05.27掲載

“見えない姿勢障害”を読み解く! Lateropulsion・Pusher症候群の評価とアプローチ戦略 (オンラインセミナー)

臨床でこんな悩み・思うことはありませんか?

「Lateropulsion」と「Pusher症候群」の違いが曖昧なままになっている
姿勢が傾いているのは筋力低下?それとも認知の問題?
SCP等のスケールは知っているが、実際の評価・活用には不安がある
ボディスキーマ?ボディイメージ?SPV?SVV?なんとなく聞いたことはあるけど臨床にどう活かすのか?
感覚入力や視覚刺激を使ったアプローチの引き出しを増やしたい
​​
*「Lateropulsion(ラテロパルジョン)」とは、身体が無意識に一側へ傾いてしまう現象のことです。
*Pusher症候群とは、脳損傷後、患者が垂直方向の感覚(主に重力に対する身体の正中感)を誤認し、麻痺側に倒れそうになるのを、健側の手や足を使って押し戻す行動をとる症候群です。


もし一つでも当てはまるのであれば参加をお勧めします!!

このセミナーに参加することで得られること
LateropulsionとPusher症候群の病態の違いと共通点を、理論と症例を通じて整理できます
姿勢制御に関わる感覚統合、各用語の意味、臨床への応用方法が理解できます
臨床での介入の流れを症例と実技で学び、明日からの実践に直結します
LateropulsionとPusher症候群それぞれに応じたアプローチが身につきます
若手や中堅セラピストがつまずきやすいポイントを「なぜそうなるか?」から丁寧に理解できます
​​
1日目 病態理解と評価編 9/21 20:30~
1. 姿勢制御と身体図式の基礎理解
2. LateropulsionとPusherの病態と特徴
3. 評価視点と観察方法の整理
4. 認知と感覚統合の理論と研究的背景
5. 症例を通じた評価・分析と治療プログラム立案の考え方6. 回復過程の理解と臨床応用へ
の視点

2日目 アプローチ編 9/28 20:30~
1. 姿勢認知の背景と臨床上の課題整理
2. 感覚統合と再学習の視点
3. 具体的アプローチ方法の分類と選択
4. 先行研究とエビデンスに基づく視点
5. 症例ごとの実践アプローチと誘導方法
6. 在宅を視野に入れた包括的アプローチについて

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研修会詳細

主催
進リハの集い
開催日時
開催日2025年9月21日(日)、2025年9月28日(日)
時間
セミナー時間20時30分~22時00分
視聴・
支払方法
講師
費用
評価編 3980円
治療編 3980円
評価編および治療編 両方受講希望の場合、6980円(1000円割引)となります。
定員
20名
対象
PT.OT.ST.柔道整復師、自由診療で働いているセラピスト
ホームページ
https://www.shinreha.com/姿勢制御

お問い合わせ・お申し込み

https://www.shinreha.com/姿勢制御
上記アクセスをして頂き、申し込みフォームよりお申し込みください。

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