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学会研修会

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2025.06.10掲載

【実技セミナー】脳卒中の評価と治療 ADLにつながる上肢機能

  • 講習会の様子(実技提示)

  • 講習会の様子(実技提示)

  • 講習会の様子(講義)

  • 講習会の様子(実技練習)

【テーマ】脳卒中の評価と治療 ADLにつながる上肢機能
【日 時】2025年8月17日(日) 10時〜15時(9時半受付開始)
【場 所】一宮市立市民病院 リハビリ室
【定 員】30名
【参加費】7,000円(当日現金払い)
【講 師】高坂 光彰先生

【その他 案内】
・定員が埋まり次第締め切り
・持ち物:①動きやすい服装 ②昼食

【講師の先生よりメッセージ】
普段の臨床場面において自宅に帰るために日常生活動作は必要ですよね。
日常生活動作を反復してできるようになっても転倒してしまって入院するなんてご利用者様は多いのではないでしょうか。
セラビストとして日常生活動作に関わる中で身体機能の必要性を感じながらもどのように関わったらいいのかと悩むことは多いと思います。
今回は、日常生活動作をどのように分析することで麻側上肢に対してどのような介入方法を行ったらいいのかを講義・実技を通して提案させて頂きたいと考えています。

【Nagoya Handling Club(NHC)とは】
当会は勉強会を通して「ハンドリング技術」の向上を目的に活動しております。
勉強会は2種類で活動中!!
①平日夜勉強会
②日曜日の1日講習会
1日講習会は、外部講師を招いて行っています。
できる限りアシスタントを配置し、質問しやすい、安心して学べる環境づくりを目指しています。

【こんなセラピストにオススメ】
□実技中心の勉強会に参加したい
□脳卒中のリハビリ介入に悩んでいる
□ハンドリングスキルを磨きたい
□一回の介入で変化を出せるようになりたい
□学び合える仲間を作りたい

【ハンドリングを学ぶ意味】
セラピストの多くがリハビリ介入時に対象者へ触れているかと思います。
同じような介入にしても触る技術の違いで結果は大きく違います。
ハンドリングとは、操作・誘導を意味します。
しかし一方的ではなく、対象者の動きを適切に感じ取り、動きを促通することが背景にあります。
そのようなスキルはすぐに身につくわけではなく、継続して学び続けることが必要です。
実践スキルは座学と違い、一人では学べません。このような勉強会をぜひ利用してくださいね。

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研修会詳細

主催
Nagoya Handling Club
開催日時
2025年8月17日(日) 10時〜15時(9時半受付開始)
開催地
〒491-8558 愛知県一宮市文京2‐2‐22
一宮市立市民病院 リハビリ室
講師
高坂 光彰 先生 脳梗塞リハビリステーション長野所長/作業療法士/長野県作業療法士協会技術開発研修委員
費用
7,000円
定員
30名
対象
PT、OT、ST
ホームページ
https://www.instagram.com/nagoyahandlingclub/

お問い合わせ・お申し込み

問い合わせフォームからLINE登録いただき、以下の必要事項をメッセージください。
①「高坂先生上肢機能」と文字入力 ②氏名 ③所属施設名 ④職種&経験年数 ⑤当日つながる電話番号

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