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学会・研修会

オフライン(対面) PR動画有: 2025.08.20掲載

国際PNF協会認定アドバンスコース PNF4(整形)

講師:松田現(国際PNF協会認定アドバンスインストラクター)

当コースは国際PNF協会の定める規定により行われます。
http://www.ipnfa.org

運動器(整形外科)疾患に対するPNFアプローチ
・脊椎疾患(腰痛、腰部脊柱管狭窄症、頚椎症など)
・肩関節疾患(肩関節周囲炎、投球肩など)
・股関節、膝関節疾患
・足関節疾患

治療実習
筆記テスト、実技テスト(次にレベル5を控えている方のみとなります）

腰痛の対象者を診る際、腹筋と背筋のバランスはどの程度が適切なのか？
膝痛の対象者を見る際、大腿四頭筋とハムストリングスの筋力差はどの程度が理想なのか？
肩痛の対象者を見る際、肩甲骨、鎖骨、上腕骨の本来の位置関係はどこなのか？
股関節疾患の対象者を見る際、体幹、股関節周囲、下肢への運動連鎖がどこで途切れてどこに負担がかかっているのか？

運動器疾患を知るとは、人間の身体を知ることに他ならないと考えています。
また、運動器疾患こそ固有感覚、神経筋の繋がりを良くすることが症状改善への道なのではと感じています。
PNFに興味を持つ皆さんと様々なディスカッションができるのを楽しみにしています。