理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
体性感覚に着目したバランス評価・介入スキルを習得する1Day集中講座
基礎から最新の評価バッテリー(BESTest)、臨床応用まで。体性感覚に着目したバランス評価・介入スキルを習得する1Day集中講座。
バランスへのアプローチ、こんな壁にぶつかっていませんか?
・転倒予防や安定した動作の獲得に向けて、効果的な介入ができない?
・評価が曖昧
・BBSやTUGだけでは捉えきれない不安定さ。感覚系の問題が疑われるが、どう評価すれば良いか分からない。
・介入がマンネリ化
・立位・歩行練習ばかりで効果が頭打ち。感覚入力へのアプローチが必要だと感じているが、具体策がない。
・体性感覚の役割不明確
・バランスにおける体性感覚の重要性は理解しているつもりだが、視覚や前庭覚との関係性や介入への繋げ方が曖昧。
BESTestって何?
最近よく聞くBESTestやMini-BESTest。どんな評価で、どう臨床に活かせるのか、基本から学びたい。
体性感覚への理解と介入で、バランスアプローチが変わる!
1、バランス制御の基礎を再構築
バランスに必要な3つの感覚入力(体性感覚、視覚、前庭覚)の役割と統合プロセスを復習。特に体性感覚情報(足底からの圧覚、関節の位置覚など)が重心(COG)制御や姿勢戦略(足関節/股関節/ステッピング)選択にどう影響するかを明確にします。
2、明日から使える評価スキルを習得
静的・動的バランス評価に加え、感覚統合を評価するm-CTSIBを実践。さらに、近年注目される包括的バランス評価バッテリーBESTest/Mini-BESTestの概要と評価ポイントを学び、どの感覚系に問題があるか、どの姿勢戦略が破綻しているかを特定する視点を養います。
3、体性感覚に着目した介入戦略
評価結果に基づき、体性感覚入力を促通・変化させるための具体的な運動療法・徒手療法を実技形式で学びます。例えば、不安定な支持面上での課題、足底へのアプローチ、閉眼でのバランス練習など、明日からの臨床で応用できる介入の引き出しを増やします。
過去のセミナー参加者の声
“漠然としていたバランス評価が、感覚系や戦略の視点を持つことで非常にクリアになりました。BESTestの使い方も学べてよかったです。
A.S様 理学療法士・8年目
“体性感覚への具体的なアプローチ方法を実技で学べたのが大きな収穫です。足底への刺激や不安定板を使った練習など、早速臨床で試したいです。
K.T様 作業療法士・4年目
“基礎から丁寧に教えていただけたので、学生の私でもしっかり理解できました。実技が多くて楽しかったですし、臨床実習への自信がつきました。
R.N様 理学療法士・学生
【24名様限定】
明日から使える評価と介入スキルを、実技を通して確実に習得。
転倒予防、動作改善への新たな一手を見つけませんか?
開催概要・受講内容
日時
2026年1月11日(日) 9:30~16:30
対象者
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
※学生の方も参加可能ですが、基礎的な解剖学・運動学の知識があることが望ましいです。
形式・定員
対面・実技中心 24名限定
会場
ウィリング横浜 オフィスタワー内研修室〒232-0002 神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1
京浜急行/横浜市営地下鉄「上大岡駅」下車 徒歩3分
持ち物
動きやすい服装、ヨガマット(またはバスタオル)、筆記用具
参加費
11,000円 (税込)
主な受講内容
Part 1:【理論】なぜバランスに体性感覚が重要なのか?
まず、ヒトがどのようにしてバランスを保っているのか、その神経科学的な背景を解説します。姿勢制御に関わる視覚、前庭感覚、そして体性感覚の3つの感覚系の役割を整理し、なぜ体性感覚が特に重要視されるのかを深く理解します。
姿勢制御の神経メカニズム:感覚情報がどのように処理され、姿勢の維持に繋がるか
バランスにおける3大感覚:視覚・前庭感覚・体性感覚の機能と相互作用
体性感覚の機能解剖:表在感覚(触圧覚など)と深部感覚(固有受容覚)の分類と役割
固有受容器とは:筋紡錘、ゴルジ腱器官、関節受容器などが、どのように身体の位置や動きを脳に伝えているのか
Part 2:【評価】原因を特定する!体性感覚とバランスの臨床評価
臨床で頻繁に遭遇するバランス障害の原因を特定するため、体性感覚機能とバランス能力を的確に評価する方法を学びます。各評価法の正しい手順、注意点、結果の解釈までを実技を通して習得します。
体性感覚の評価(実技)
表在感覚および深部感覚(関節の位置や動きを感じる感覚)の検査
静的バランスの評価(実技)
特定の姿勢を保持する能力を評価し、その際の感覚入力の依存度を解釈する方法
動的バランスの評価(実技)
立ち座りや歩行など、基本的な動作の中での安定性を評価する方法
Part 3:【実践】体性感覚を最大限に活用するアプローチ(実技中心)
評価によって明らかになった問題点に対し、体性感覚情報を効果的に促通し、バランス能力を向上させるための具体的なアプローチを実践します。徒手療法から運動療法まで、臨床で応用しやすいテクニックを厳選してご紹介します。
固有受容器を活性化させる徒手療法
関節やその周囲の軟部組織へのアプローチを通して、身体認識を高める方法
体性感覚を統合する運動療法
様々な支持面や環境下で、身体の感覚に注意を向けながら行うバランストレーニング
実践的な動作を通じて、より良いバランス制御を再学習していくアプローチ
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
申し込みはコチラ>>>https://business.form-mailer.jp/fms/98a9b97f65705
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