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地域リハ講習会「地域高齢者(障害者)の社会参加と生きがい作りアプローチ」
令和7年度 専門リハビリテーション研究会 地域リハ講習会 『地域高齢者(障害者)の社会参加と生きがい作りアプローチ』
地域リハビリテーションの現場において、高齢者および障害者は、「障害があるから何もできない」、「いつまで経っても良くなっていない」と感じ、障害の回復(身体機能の回復)のみに意識が向きがちです。これを受けて、リハビリテーション内容も機能訓練のみに終始してしまうことが多いのではないでしょうか。
地域リハビリテーションでは、高齢者及び障害者に対して身体機能の回復だけでなく、心理的なサポートや社会参加の機会提供を通じて、閉じこもりの予防・解消を図り、住み慣れた地域(自宅)でいきいきと安心してその人らしい暮らしができるように援助することが必要です。
そこで今回は、地域高齢者(障害者)の社会参加や生きがい作りをご専門に実践・研究・執筆されている野村健太先生に、地域リハビリテーションアプローチについてご講義いただきます。
グループワークでは、訪問・通所・病院などそれぞれの立場で地域高齢者(障害者)の社会参加や生きがい作りに必要なアプローチについて理解を深め、地域リハビリテーションのあり方について参加者と考えていきます。
【講師】野村 健太 先生
目白大学 保健医療学部 作業療法学科 准教授
目白大学大学院 リハビリテーション学研究科 准教授
【講師プロフィール】
保険内の作業療法にて、回復期リハビリテーション病院、医療・介護保険の訪問看護、障害福祉の通所施設(自立訓練)で実務経験あり。保険外では、健康な男性高齢者が地域活動を選択し習慣化する集団作業療法プログラム、オレンジカフェ、介護者サロン、独居高齢者支援、子ども食堂などの経験がある。近年では海外で暮らす日本人・日系人のアイデンティティに関する研究にも携わり、年齢・障害・性別・国籍などを超えた差別のない地域づくりに関心を抱く。
【講習内容】
対象者やご家族が住み慣れた地域でいきいきと生活できるように、病院でのリハビリや、訪問・通所でリハビリを行っていると思います。対象者が地域で自身が望んで参加している活動を本当に理解できていますか? 参加を押し付けていませんか? わたしたちは、本講習会で地域に戻るためのリハビリや地域で生きていくためのリハビリをどのように進めて行けばよいのかについて学び、考えます。
対象者自身がやりたいことは何なのか? そのために何ができるのか? を考え、実践できるセラピストが地域医療や地域社会の中で求められています。
本研修を通して、地域の高齢者(障害のあるなしに関わらず)が、大切にしていることを評価・検討するために、まずは具体的な関わり方について学び、実践するために必要な知識や考え方を身につけましょう。
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