理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

PT-OT-ST.NET

学会研修会

New オンライン(WEB)
2025.12.18掲載

【疼痛の病態に基づく徒手理学療法の鎮痛メカニズムUpdate】

※アーカイブあり

※アーカイブ配信あり

≪本セミナーの内容(若干の変更の可能性あり)≫

・疼痛の病態メカニズム

・徒手理学療法の鎮痛メカニズム

・疼痛の病態分類に基づいた徒手理学療法の適応

・タッチによる鎮痛メカニズム(情動タッチを中心に)

≪セミナー概要≫

・疼痛は侵害受容性疼痛・神経障害性疼痛・痛覚変調性疼痛に分類されており、様々な病態メカニズム・モデルが提唱されている。

・徒手理学療法の鎮痛メカニズムも末梢由来のメカニズムだけでなく中枢神経由来のメカニズムの関与が報告されている。

・疼痛の病態分類に基づいて徒手理学療法の適応を再考する重要性が提唱されている。

・「タッチ(触刺激)」そのものが鎮痛効果をはじめとした様々な神経生理学的反応をもたらすことが報告されており、特に情動タッチとよばれる最適な刺激条件でのタッチによる身体・脳機能への作用の重要性が提唱されている。

・疼痛における徒手理学療法の効果について、近年の報告からあらためて再考することが重要。

・本セミナーでは疼痛の病態を踏まえて徒手理学療法・タッチにどのような効果があるのかメカニズムを中心に概説する。

≪講師≫
重藤隼人(Hayato Shigetoh) 
理学療法士、博士(健康科学)
認定理学療法士(運動器・徒手理学療法)、運動器徒手理学療法認定士
京都橘大学 健康科学部 理学療法学科 助教

管理No:101642閲覧回数:43回この情報を印刷する

研修会詳細

主催
松村将司(杏林大学 MJSCラボ)
開催日時
2026年1月22日(金)20:00-21:30
視聴・
支払方法
講師
重藤 隼人
費用
4000円
定員
999
対象
興味がある方はどなたでもOK
ホームページ
https://fl10z.hp.peraichi.com

お問い合わせ・お申し込み

contact@mjsclab.com

このセミナー情報をシェアする
ページ上部へ戻る