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2015.09.25
運動と医学の出版社から、日本人国際ボバースインストラクターが執筆した書籍『脳卒中後遺症者へのボバースアプローチ ~基礎編~』2015年秋から発売されることが決定しました。ボバースアプローチとは、ボバース夫妻により開発され、脳や脊髄といった中枢神経系の可塑性(損傷された神経回路網の修復過程)を活用し、中枢神経疾患に起因した障害をもたれた方々の機能改善をめざす治療です。世界的に普及している、中枢神経疾患のリハビリテーション治療概念を学べる一冊となっており、「ボバース」を知る初めの一歩に良い本となっています。2016年春には「〜臨床編〜」が発売予定とあり、実践に活用できる応用編も学びたい方は合わせて検討したい一冊です。
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