着るだけで脈拍、SpO2がわかる!ウェア型生体センサhitoe の臨床実験が開始

 着用することで心拍などの生体情報を取得できるウェア型生体センサhitoe(ヒトエ)を活用した「リハビリ患者モニタリングシステム」の有効性を検証する共同実験が2017年2月7日から開始された。

 同実験では、東レとNTTが開発した非金属素材でありながら生体信号を検出できる hitoe をリハビリ用ウェアとして健常者が着用し運動する。その結果、リアルタイムに得られた心拍数データ、呼気ガス分析、SpO2、歩行データ等が、運動負荷を反映できるかどうかを確認する。そして、hitoeの利用がリハビリプログラムの立案・実行及び患者の回復にどのような影響を与えるのか検討する。

 また、リハビリ科の入院患者がhitoeウェアを着た状態で24時間、通常の入院生活する。看護師は手持ちの端末からリアルタイムで状態が確認が可能となり、患者の危険行動の早期確認や、病棟での活動促進につながるかを効果検証する。実験は2017年6月30日まで実施予定。3年後を実用化の目処としている。

 

関連資料:着るだけのモニタリングシステム ウエアラブル生体センサhitoe® を活用した医療機関(リハビリテーション分野)で初の実証実験(報道発表資料:NTT dokomo)

 

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