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2017.10.11

脳卒中患者だった理学療法士が「本当のこと」を伝えるため書籍を執筆!

 23歳の若さで脳卒中を患い、その後に理学療法士となった小林純也氏が執筆した「脳卒中患者だった理学療法士が伝えたい、本当のこと」が発刊。

 本書は、脳卒中経験者の心情の一端が理解できる第一部と、著者が経験した、運動麻痺、感覚障害、運動失調、高次脳機能障害を疑似体験できる第二部で構成されている。

  • 脳卒中経験者の障害を体感し、日々の臨床や介護場面で活かしたい
  • 脳卒中経験者と、良好な関係を築きたい
  • 脳卒中経験者の笑顔を、少しでも見られるようになりたい

 ひとつでも、当てはまった方には、ぜひ手に取って欲しいと筆者は語る。

 

書籍:「脳卒中患者だった理学療法士が伝えたい、本当のこと」

 

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