理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2017.10.13
藤田保健大病院 日本初の「一貫症例研究型委託病床」を設置
藤田保健大病院は、事故直後から慢性期までの連続した治療・看護・リハビリテーションについて臨床研究を行う、日本初の「一貫症例研究型委託病床」を設置する。
2017.10.12
自民党政策集にリハ職の活用と専門能力の向上が追記
10月10日、自民党政策集Jファイルが発表され、「リハビリテーション」に関する記述が、昨年度版から大幅に追記された。
2017.10.11
脳卒中患者だった理学療法士が「本当のこと」を伝えるため書籍を執筆!
23歳の若さで脳卒中を患い、その後に理学療法士となった小林純也氏が執筆した「脳卒中患者だった理学療法士が伝えたい、本当のこと」が発刊。
2017.10.02
「リハビリ専門職」定員確保に苦戦 魅力の発信を
リハビリ専門職の大学・専門学校への進学者が少なく定員確保の苦戦していることに対し、リハビリ専門職の内容が理解されていないことも大きいのではと指摘の声が上がっている。(山陰中央新報社ニュース)
2017.09.28
シーティング算定の疑義解釈 政治の力で念願の「文章化」へ
野田聖子氏が議連会長を務めるシーティング議員連盟の力により、シーティングに関する疑義解釈資料が発出。議連の要望が行政に反映された一例であり、政治力を高める重要性がわかる事例。
2017.09.27
臨床実習のトラブル対策へ 厚労省が外部評価の導入を検討
理学療法士・作業療法士の臨床実習におけるパワハラ等の対応策として、厚生労働省は専門家による検討会を設け、養成施設への外部評価導入など指導体制の見直しを進める方針。
2017.09.23
参議院議員小川かつみ氏 自民党厚生労働部会の副部会長に就任
参議院議員であり理学療法士の小川かつみ氏が、法案を国会に送る上で重要な審議の場である自民党厚生労働部会の副部会長に就任した。
2017.09.21
今後10年で成長する職業トップ10に理学療法士と言語聴覚士!
米国の金融情報サイト、キップリンガーが「今後10年で成長する職業、消える職業ランキング」を発表。成長する職業の10位に言語聴覚士、 4位に理学療法士がランクイン。
2017.09.20
管理学、医療経済学、栄養学などを新規科目として提案 | 第2回PT・OT養成校カリキュラム検討会
「第2回理学療法士・作業療法士養成施設カリキュラム等改善検討会」の中で、日本理学療法士協会と日本作業療法士協会は、医療経済学、管理学、栄養学などを含んだ新カリキュラムを提案した。
2017.09.14
「会員数及び組織率を上げることが我々の将来を決定づける」PT協会半田会長メッセージ
日本理学療法士協会の半田会長は、理学療法士に関わる諸課題を解決するための「力」としてエビデンスの力、臨床的実力による力、組織の大きさによる力、組織の団結力による力の必要性を訴えている。
2017.09.11
球団トレーナーによる針治療が原因・球団が沢村に謝罪
巨人・沢村拓一投手(29)について、球団トレーナーの施術ミスだった可能性について球団側が謝罪したことがスポーツ報知により報道された。
2017.09.08
9月8日は世界理学療法の日!
9月8日は、世界理学療法連盟(WCPT)が1996年に制定した『世界理学療法の日』です。 WCPTホームページにはキャンペーンを支援するためのツールが公開されています。
2017.09.04
平成30年度予算:厚労省概算要求 社会保障費上積みで実質過去最大31.4兆円
厚労省は25日、平成30年度予算概算要求を公表。社会保障費の伸びは約6500億円と予測されており、最終的な増加額を5000億円程度に圧縮するため1500億円の削減が必要となる。
2017.08.27
母が「超重症児の入浴法研究」を学会で発表
脊髄性筋萎縮症(SMA)I型の子を持つ母が、同じ病気の子どもたちの入浴方法を調査して、学会に発表した。(サイト:毎日新聞)
2017.08.27
障がい、性、恋愛について、脳性麻痺を患う男性の実話に基づいた物語が今秋公開
脳性麻痺を患う男性と人格障害を抱えた女性が「本当の幸せ」を証明するため、まわりに立ちはだかる壁を乗り越えて突き進む姿を描いた映画「パーフェクト・レボリューション」が9月29日に公開。
2017.08.17
福祉用具活用相談センターが「疾患別リハ料の算定とシーティング」セミナーを緊急開催
理学療法士の吉川和徳さんが代表を務める一般社団法人福祉用具活用相談センターが、先日の診療報酬の疑義解釈通知を受けて、「疾患別リハ料の算定とシーティング」セミナーを開催
2017.08.16
未来を語ろう!「リハビリ未来会議」をTwitterで開始
リハビリ業界が大きく変わる中、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の未来をみんなで語り、その未来を切り拓いていくために、「リハビリ未来会議」がTwitterで立ち上がりました。
2017.08.10
「より科学的で効果のある運動を理学療法士の手で」日本理学療法士協会 半田会長メッセージ
日本理学療法士協会の半田会長は平成30年同時改定に向けて「理学療法士という運動の専門家が介護予防に関わる以上はより科学的で効果のある運動を提供しなければならない」とメッセージを述べた。
2017.08.07
脳卒中の既成概念を変える、当事者とセラピストが作る文化祭『脳卒中フェスティバル』
「脳卒中者と健常者で協力し、脳卒中フェスティバルを開催したい!」その想いをカタチにするために、脳卒中経験者であり理学療法士の小林純也さんは全国の仲間に呼びかけています。
2017.08.06
養成校カリキュラム 総単位数の8単位増を提案 臨床実習の在り方も議論|厚労省
厚労省はPT・OT養成施設カリキュラム等改善検討会で総単位数の増加、臨床実習の要件を厳しくすることについて議論している。
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