理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2017.03.29
【速報】理学療法士は過去最高の合格者数!累計15万人を突破!平成29年国家試験合格発表
理学療法士国家試験は12,388人が合格し(合格率は90.3%)、作業療法士国家試験は5,007人が合格(合格率は83.7%)。理学療法士の受験者数及び合格者数は過去最高値。
2017.03.28
電動ベッドとリクライニング車椅子が融合、離床アシストロボット「リショーネ」
電動ケアベッドと電動リクライニング車椅子が融合した離床アシストロボット「リショーネPlus」の販売をパナソニックが発表、レンタルも開始。
2017.03.27
豊明市、保険外サービスの充実を官民で推進
介護保険では利用できない生活支援や健康増進などの「公的保険外サービス」の創出を推進するために、愛知県豊明市が民間事業者と連携協定を結んだ。
2017.03.23
国内初、健康な人ほど安くなる「健康年齢連動型医療保険」が誕生
国内初、医療ビッグデータを基に算出した「健康年齢」によって保険料が変わる、医療保険の発売が発表された。
2017.03.22
訪問リハビリテーション振興財団、5年目〜訪問リハビリテーションの活躍〜
東日本大震災を受け設立した訪問リハビリテーション振興財団が5年目を迎える。また、復興特区として設立した訪問リハビリテーションの活躍を日本理学療法士協会が特集。
2017.03.22
「要介護度の軽減だけが成果じゃない」 ケアマネ学会服部氏、状態改善偏重に苦言
「要介護度を軽くするためだけのものに制度を矮小化してはいけない」日本ケアマネジメント学会の服部万里子副理事長が「CareTEX2017」で言及した。「介護のニュースサイト Joint」
2017.03.21
介護職員による虐待件数が過去最多の408件、相談件数も約5割増 厚生労働省調査
介護職員による虐待件数が408件と過去最多値。介護職員による通報、相談件数も1,640件と約5割増となった。虐待への意識の高まりも影響。
2017.03.20
放課後デイサービスの大幅増加にブレーキか!?
放課後デイサービスの事業所数が大幅に増加している。費用は障害児支援全体の64.9%を占める状況になっていることから、厚生労働省は平成29年4月から人員基準を見直しを実施する。
2017.03.18
がん患者、退院後 外来でリハビリが提供できる体制を求める声。
がん患者が退院後に外来リハビリテーションを行っていたのは全国がん拠点病院のうち24%しかないことが、国の研究班の調査により分かった。
2017.03.17
集中治療における早期リハビリテーションガイドラインが一般公開
早期リハビリテーショ ンの確立や標準化は喫緊の課題となる中、日本集中治療医学会の早期リハビリテーション検討委員会では「集中治療における早期リハビリテーション 〜根拠に基づくエキスパートコンセンサス〜」を作成した。
2017.03.16
自律性を高めたロボット義足「Suknee」を作成した東大生チームが受賞!
各分野の革新的なアイデアを評価する「SXSWインタラクティブ・イノベーション・アワード」にて、ロボット義足「Suknee」を作成した東京大学の学生チーム「BionicM」がSTUDENT INNOVATION部門で見事アワードを受賞した。
2017.03.10
厚生労働委員会「リハ専門職に求められる役割が大きい」と老健局長が答弁
理学療法士である小川克巳参議院が3月9日に厚生労働委員会にて「地域包括ケアシステム」の進捗状況と課題、とりわけ専門職の活用について質疑を行う。老健局長からはリハビリテーション職の活躍に期待する答弁。
2017.03.01
豊島区、「混合介護モデル事業」「初回アセスメント強化事業」等で高齢化への対策推進
東京都豊島区は平成29年度に、介護保険サービスと、家事などの保険外サービスを組み合わせる「混合介護」の導入、初回アセスメント時にリハビリテーション専門職が同行する「初回アセスメント強化事業」の導入を実施する方針を示した。
2017.02.27
理学療法士・作業療法士国家試験。国試塾リハビリアカデミーが解答速報
第52回理学療法士・作業療法士国家試験が2月26日(日)に行われました。受験生の皆様、大変お疲れ様でした。国試塾リハビリアカデミーは早くも国試予測解答速報を公開。受験生の方は是非とも参考にしてください。
2017.01.23
集中治療領域の早期リハビリテーションについて資料を公開|日本集中治療医学会
日本集中治療医学会は、早期リハビリテーション検討委員会が作成した「集中治療室における早期リハビリテーション『早期離床やベッドサイドからの積極的運動に関する根拠に基づくエキスパートコンセンサス』」を公表した。
2017.01.09
車いすも「自動運転」の時代へ
パナソニックとWHILL株式会社は、一定のエリア内を操作不要で移動できる自動運転機能を持つ電動車いすシステムを共同開発、平成30年4月にも発売する方針を固めた。
2017.01.08
M字カーブは解消へ、働く女性、働くシニア増加
出産から子育てを担う25歳〜34歳の働く女性の比率が低くなるいわゆるM字カーブが近年になって解消される傾向がある。さらに、60歳以上のシニア世代においても労働参加が高まっている。
2017.01.06
「高齢者の定義75歳以上に」老年学会提言
日本老年学会は現在65歳以上とされている「高齢者」の定義を75歳以上に引き上げたうえで、それより若い人たちには就労やボランティアなどの社会参加を促すべきだとする提言をまとめた。なお、65歳から74歳までの人たちについては新たに「准高齢者」と位置づけている。
2017.01.06
介護報酬改定の影響、介護事業は収益悪化へ
介護報酬改定の影響により各介護サービスの収支差率は悪化していることが平成28年度介護事業経営概況調査結果で明らかとなった。
2017.01.05
あらゆる揺れを制御するスマートスプーン「Liftware Level」
手の震えがある人にとって、日常生活動作を助けるスマートスプーン「Liftware Level」
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