理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2012.02.24
介護保険改訂情報「全国介護保険担当課長会議資料」が出ました。
介護保険改訂に関わる資料「全国介護保険担当課長会議資料」が出ました。内容についてはこれから確認しますが、取り急ぎ資料が出ていることをお伝えします。 公益社団法人 全国老人福祉施設協議会【全国介護保険担当課長会議資料】
2012.02.10
ついに平成24年診療報酬改訂(答申)が出ました。
平成24年診療報酬改訂(答申)が2012年2月10日(金)の中医協総会にてしめされました。中医協総会の資料はこちらです。主なリハビリテーションの改定内容は(→ 詳細はこちら)から確認頂けます。
2012.02.08
平成24年診療報酬改訂、リハビリテーション充実内容について
答申はまだですが、中医協で示された平成24年診療報酬改訂に関する資料を整理しました。
2012.02.05
福祉用具相談に特化した大学院が開講。国際医療福祉大学大学院
国際医療福祉大学大学院福祉援助工学分野では福祉用具の専門的な相談、適合選定の学びを主とした大学院の入学者を募集中。福祉用具相談に特化した、日本で初めての大学院。修了すると公益財団法人テクノエイド協会が認定する福祉用具プランナー管理指導者と修士号の学位が得られる。
2012.02.01
診療報酬に関するパブリックコメント報告
厚生労働省は「平成24年度診療報酬改定に係る検討状況について」国民から募集したパブリックコメント結果を公表しました。リハビリに関する内容では『リハビリは医療で行うものであり、医療保険で給付すべき。』『状態改善や在宅復帰率等を算定要件とすることに反対。』『集中的な訪問リハビリテーションの実施がされることは望ましい。』様々な意見が上がった。
2012.02.01
診療報酬改定、次回総会(2月上旬予定)で答申案(点数)が発表
本日(2月1日)の中医協総会で短冊と付帯意見が確定されました。次回総会(2月上旬予定)で診療報酬改定に関する答申案(点数)が発表されます。 【2月1日中医協 資料】
2012.01.30
急性期、回復期リハビリは医療保険、維持期リハビリは介護保険リハビリについて
平成24年診療報酬改定で、標準的算定日数を超える維持期とされるリハビリテーションは介護保険で担う方針が強調された。厚生労働省は『急性期、回復期リハビリテーションは主に医療保険、維持期リハビリテーションは主に介護保険』という医療と介護の役割分担を示した。果たしてどうだろうか??
2012.01.27
平成24年度診療報酬改訂『個別改定項目について(その1)』資料が出ております。
本日(1月27日)の中医協総会にて『個別改定項目について(その1)』にリハビリに関する内容が出ております。
2012.01.25
介護報酬改定の具体的な内容「平成24年度介護報酬改定に係る諮問について(案)」が出ました。
1月25日(水)の介護給付分科会にて「平成24年度介護報酬改定に係る諮問について(案)」が提示されました。諮問については具体的な点数なども記載されております。介護事業に関わる方々にとっては介護報酬改訂における重要な資料となります。ご参考にしてください。
2012.01.18
4月から介護職による吸引を一定の条件下で認める方針へ
2012年4月から介護職員による痰吸引を一定の条件のもとで認めることが1月18日の中医協総会で示されました。介護職による吸引は「医師の指示」の元に行うことや介護事業者が「喀痰吸引等を行う事業者」として都道府県に登録するなど一定の条件下で行うこととした。
2012.01.18
平成 24 年度診療報酬改定に係る検討状況について(現時点の骨子)(案)
1月18日(水)中医協総会にて平成 24 年度診療報酬改定の 「現時点の骨子」が資料として発表されました。
2012.01.13
厚生労働省「制度改善についてのご意見、不要だと思われる制度」募集中
制度改善についてのご意見、不要だと思われる制度・支出についてのご指摘等を厚生労働省ホームページで「国民の皆様の声」として募集しております。ご意見が有る方は是非ご利用下さい。 厚生労働省「国民の皆様の声」応募フォームへ
2011.12.24
第1回日韓合同カンファレンスが長崎で開催決定。
日本理学療法士協会は韓国と合同カンファレンスを来年平成 24 年 11 月 17・18 日、長崎市で開催することが決定しました。日韓両国の親睦と学術交流を目的に、養成教育システムや介護保険などを話題に、講演や演題発表を行う予定。
2011.12.24
診療報酬改定(本体)+1.38%、介護報酬改定 +1.2%
平成24年度の診療報酬・介護報酬の同時改定では、「2025年のある べき医療・介護の姿」を念頭に置いて厳しい経済環境や保険財政の下に診療報酬改定(本体)+1.38%、介護報酬改定 +1.2% (*診療報酬薬価は-1.38%)に決定。重点項目は…
2011.12.14
「日常生活機能評価」から「回復期リハ看護必要度」に名称変更を要望
リハ5団体による『2012年の診療報酬改定に関する改訂要望書』において回復期リハビリテーション病棟に導入されている「日常生活機能評価」の名称を「回復期リハ看護必要度」に変更することを要望している。
2011.12.12
次期診療報酬改訂「早期リハビリ加算」を2段階へ
早期リハビリの充実を図り、次期診療報酬改定で早期リハビリ加算を2段階へ変更しすることが検討されている。発症又は術後14日以内を早期リハビリ加算1とし評価を手厚くすることが検討
2011.12.09
アメリカでの職業満足度、理学療法士は第2位、一位は牧師
最新の幸福についてをまとめた書籍「The Politics of Happiness」によると、 アメリカでの職業満足度の高い仕事は一位が牧師、二位が理学療法士、三位が消防士。
2011.11.29
亜急性期リハビリと回復期リハビリのあり方が中医協で問われる。
亜急性期病床と回復期リハビリテーション病棟とのリハビリとの違いや役割が中医協総会で問われることになった。さらに、亜急性期病床と回復期病棟との評価を統一することが可能ではないかと示唆された。平成24年度の診療報酬改訂では亜急性期リハビリ、回復期リハビリ体系の見直しの可能性も出てきている。
2011.11.28
回復期リハ病棟に新基準「3割以上の重症患者、7割以上の在宅復帰率」要望書
平成24年度診療報酬改訂で回復期リハビリ病棟の報酬基準が3段階へ再編される案が浮上している。より重症患者積極的受け入れ、在宅復帰率の向上に高い評価を意図したものだ。しかしながら、再編にともない現在の回復期リハビリ入院基本料1や2を満たしている病棟が結果として2や3と格下げとなり報酬が大きく引き下げられ可能性、重症患者が高い在宅復帰率ノルマを目指すために復帰困難なケースまで在宅へ放り投げ出されるのではと懸念もある。
2011.11.26
「リハビリ制度のあり方」を提言。必要な患者に必要なリハビリテーションを!
混迷続けるリハビリテーション制度について京都府の疾患別リハビリテーションを実施する医療機関にアンケート調査を行い『必要な患者に必要なリハビリテーションを」として、リハビリテーションのあり方を提言。
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