理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2014.01.15
介護予防など「理学療法士」名称を用いて活動することは問題ない。厚生労働省通知
厚生労働省は、「理学療法士が、介護予防事業等において、身体に障害のない者に対して、転倒防止の指導等の診療の補助に該当しない範囲の業務を行うことについても「理学療法士」という名称を使用することは何ら問題ない。その際には医師の指示は不要であること。」を通知。
2013.12.23
診療報酬改定率、厳しい本体改定率+0.1へ(薬価も含む全体-1.26%)
平成26年4月に行われる診療報酬改定率が12月20日に決まった。リハビリ報酬を含む診療報酬本体は0.1%と辛うじてプラスを維持した形となる。また、診療報酬本体に消費税増の補填措置として+0.63%上乗せされる。
2013.12.18
オリンピック・パラリンピックに向けてユニバーサルな環境つくりへ
障がいがあっても気軽に旅が出来るように、7年後の東京オリンピックそしてパラリンピック開催に向けて、東京ユニバーサルセンター設立の準備会議が都内で開催。
2013.12.04
回復期リハ1病棟の見直し、維持期リハビリは継続?中医協資料より論点が明らかに
早期リハビリテーションの充実や維持期リハビリの経過措置の延期、回復期リハビリテーション病棟入院料の見直しなど平成26年4月診療報酬改訂のリハビリテーションに関わる論点が厚生労働省(中医協総会:2013年12月4日)ホームページに公開されました。
2013.11.27
新刊書籍「 もう悩まない!100症例から学ぶ リハビリテーション評価のコツ」
100症例の具体的事例から評価の流れ、治療方針を決定するためのこれだけは外せないポイントなどがわかりやすく掲載。臨床に則したリハ評価のスタンダードとなる1冊としてオススメ書籍。
2013.11.09
予防給付は次期介護報酬改訂から段階的に廃止し、新総合事業へ 新たな予防給付(案)示される。
次期の介護報酬改定から、現行の予防給付をに段階的に廃止し、新総合事業の中で実施するなど介護予防への大幅な改革が計画されている。その内容が介護保険部会の10月30日資料として提示されている。
2013.11.01
次期診療報酬改定:急性期リハビリの充実と7対1看護「在宅復帰率」導入が検討
入院医療等の調査・評価分科会で、急性期病棟でのADL調査では入院患者が調査期間2週間で17.0%がADLが低下していることから、急性期病棟におけるリハビリテーションの充実体制の必要性や早期退院支援促進のため7対1入院基本料を算定する病棟に「在宅復帰率」の要件を組み込むことが必要と示された。
2013.10.24
中医協にチーム医療推進協議会からの推薦委員を!
23日の中医協総会で退任任期を迎える北村善明委員の挨拶で「今後の専門委員の選任はチーム医療推進協議会から推薦してもらいたい」と発言。
2013.10.08
10歩で姿勢を判定『歩行姿勢計』がオムロンから発売!!
オムロンから『歩行姿勢計』が発売!本体を腰の後ろに装着し10歩あるくだけで、その人の歩行姿勢を判定する歩行姿勢計。原理は加速度計を応用し、「腰の位置」「足の運び」「歩行バランス」の観点から、歩行姿勢を判定する。
2013.10.08[PR]
国民の健康づくりと職場における腰痛対策の推進に要望書が提
厚労省が19年ぶりに「職場における腰痛予防対策指針」を改訂しましたが、要望書では理学療法を積極的な活用を要望すること。就労支援と、労働生産性を維持・向上のため関連する委員会に理学療法を登録する内容が要望書として提出されました。
2013.10.01
厚労省が19年ぶりに「職場における腰痛予防対策指針」を改訂
腰痛予防対策指針改訂の背景には労災の6割が腰痛が原因、介護や看護をはじめとする保健衛生産業では、この10年間で腰痛発生件数が 2.7倍にも増加。腰痛予防対策の推進が必須とし、職場における腰痛予防指針及び解説を掲載した。
2013.09.21
急激に増えるデイサービスに待った!重度化予防に効果のある給付へ!?
急激に増えるデイサービスに対して、次期介護報酬改定で通所介護の事業内容を類型化し、それに応じて介護報酬にメリハリをつけることや小規模デイサービスについては、市町村が指定・監督する「地域密着型サービス」へ移行し参入に抑制をかけることが検討されることが9月18日の介護保険部会で示された。
2013.09.16
国際福祉機器展で理学療法士協会が出展
9月18日(水)〜9月20日(金)で開催される国際福祉機器展(HCR)に日本理学療法士協会と東京都理学療法士協会で出展します。国際福祉機器展は40周年記念となります。出展ブースでは、理学療法士の視点での福祉機器選定などのプレゼンテーションを行います。
2013.08.14
『訪問リハビリテーション フォーラム 2013 』が3団体主催で9月21日(土)開催
日本理学療法士協会・日本作業療法士協会・日本言語聴覚士協会が主催、訪問リハビリテーションの現状とこれからの姿を考える『訪問リハビリテーション フォーラム 2013 』が9月21日(土) に開催。同フォーラムでは、東日本大震災特別区域においての訪問リハビリ事業所の取り組みや訪問リハビリへの期待として行政や他職種からの報告が予定。
2013.08.14
「訪問リハ未来サミット2013 」が東京で10月5日〜6日(土日)開催決定。
「これからの地域や在宅のリハビリの充実を!そして訪問リハビリの普及を!」その想いがかたちとなり第2回「訪問リハ未来サミット2013」が東京にて10月5日〜6日(土日)で開催されます。今回は、当事者の講演や小児・緩和ケア分野も含めてさらに充実した内容で開催予定。
2013.08.06
次期改訂向けて調査承認「維持期リハビリ」「廃用症候群」のあり方が問われる。
中医協総会(7月24日)、次期診療報酬改定に向けて、「維持期リハビリテーションおよび廃用症候群に対する実施状況調査」を含む4つの特別調査票を承認した。
2013.07.27[PR]
第1回日本糖尿病協会療養指導学術大会が京都で開催中
日本糖尿病協会は、糖尿病のチーム医療に携わるすべての職種の方々を対象とする第1回日本糖尿病協会療養指導学術大会が国立京都国際会館にて7月27日−28日(土・日)で開催。大会テーマは「療養指導のコンセンサスと質の向上をめざして」
2013.07.26[PR]
「要支援」介護保険から分離 社会保障国民会議の報告案
政府の社会保障国民会議(会長=清家篤・慶応義塾長)がまとめる報告書の素案の概要で「要支援」を介護保険から分離や医療・介護の自己負担引き上げなどの項目が含まれる見込み、国民会議は8月6日の報告書提出をめざし、来週から大詰めの議論に入る。
2013.07.26
日本理学療法士協会は「第50回日本理学療法学術大会ロゴマーク」を一般公募!!
平成27年に第50回日本理学療法学術大会を開催されます。50年の歴史と、これからの未来へ向かっての大きなステップとなる記念大会です。その記念大会の大会ロゴーマークを同協会ホームページで一般公募。
2013.06.29
「生活行為管理指導」の創設を提案、日本作業療法士協会
作業療法士がケアマネージャーや介護・福祉系サービスと連携を強化することで、より主体的な生活が支援できると日本作業療法士協会(中村春基会長)は「生活行為管理指導」の創設を提案。
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