在宅復帰率の見直し PT-OT-ST.NET 8年 ago 改定ポイント 在宅復帰に係る指標について、急性期医療における「在宅復帰率」を「在宅復帰・病床機能連携率 」とその名称を改め指標の内容が見直されました。 集中的なリハビリテーションの提供や自宅等への退院支援機能が求められる地域包括ケア病棟や回復期リハビリ病棟は在宅復帰率は7割と統一され、その指標の内容が見直されました。また、介護老人保健施設が地域包括ケア病棟の在宅復帰率の指標から外れております。 【参照元】 厚生労働省 平成30年度診療報酬改定説明会 2018年3月5日 資料 平成30年度診療報酬改定の概要 医科I