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カテゴリ:制度・診療報酬(平成28年)
閲覧数:8501 2016年05月30日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
修正履歴
4:moo更新日:2016年05月30日 17時48分
>3 への返信
antmy1様 ありがとうございます。
3:antmy1更新日:2016年05月30日 09時00分
神奈川県の話(いわゆるローカルルール)です。
○△炎(例えば、滑膜炎や関節炎、鵞足炎など)や○△靭帯損傷、関節捻挫、膝蓋大腿関節症、関節拘縮、関節機能障害等の診断名では運動器リハの算定は不可です(詳記を付けても全て返戻となります)。
変形性膝関節症も50歳未満であれば運動器リハは算定できず、消炎鎮痛の算定となります。
余談ではありますが、腰椎(脊椎)分離症はダメで、すべり症はOKです。
腰椎椎間板ヘルニアも時々返戻があったりなかったり・・・(傾向は不明、査定する方によるのか?)。椎間板症や椎間板炎、椎間関節炎等全て消炎鎮痛で算定するしかありません(変形性○△はOKです)。
理解に苦しみますが、神奈川県はこのようなルールのようです。
ご参考までにと思いまして投稿させていただきました。
他の都道府県はいかがでしょう?どなたかフォローをお願いいたします。
2:moo更新日:2016年05月26日 17時14分
でぱす様 ありがとうございます。
1:でぱす更新日:2016年05月25日 12時46分
レントゲンや湿布や痛み止めや消炎鎮痛処置を算定する為の病名が絶対付いているはずですので、運動器リハ病名はそれで大丈夫です。あとは一定程度の運動機能低下とリハを要する状態が、その病名で連想できたら問題ありませんが、自信が無ければ、FIMや日整会の各種スコアを症状詳記として記載出来れば大丈夫です。
もしよろしければ、非炎症性関節炎について、病態と治療など、ご教示願います。
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