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閲覧数:4729 2021年02月22日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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2:ごん助更新日:2021年02月22日 09時25分
1への返信
コメントありがとうございます。
ご指摘頂いた通り、背上げ前に足を上げそれから背上げを行うことで背や臀部のズレを防ぎ、皮膚への負担、身体への苦痛を和らげることができると思います。
ですが、実際に施設でヘルパーさんが動作を行う際は、時間がない・手間がかかると言われ背上げの前に足を上げるという操作はほぼ100%してもらえません。(他の利用者様で3モーターベッドを導入されている方が数名おられ、起き上がり時の介助方法を何度かヘルパーさんに指導させてもらい、その時に背上げ前の足上げを説明しましたが現場で働くヘルパーさんにもヘルパー管理者にもその場で却下されました)。またこのご利用者様の場合、背上げしただけで暴れるため、背上げ→足元をフラットに戻す→座らせるということが難しく、背上げして一瞬で座位→移乗→車いすと流れるようにしているので、起き上がりの時に3モーターの利点を活用するのは難しい状況です。
機能の良いベッドを入れたという介護者側の自己満足だけで、利用者様には金銭面で負担額が大きくなるだけではないかと思ったので、もし他にも3モーターの利点があれば、ヘルパーさんに指導して実践して頂こうと思い質問させて頂きました。
今回のご利用者様には難しいですが、今後同じように2モーターから3モーターへの移行する利用者様がいた場合、背上げ時の剪断力の軽減が図れるかどうか判断し、可能であれば積極的に3モーターへ移行してもらうよう説明したいと思います。
ご意見ありがとうございました。
1:おーてぃーあーる更新日:2021年02月19日 15時31分
起居時に背上げ機能を使用するのであれば、当然ベッドへ接地している部分への剪断力が生じます。褥瘡を生じさせる要因の一つですが、下肢を挙上してアンカーをつくることで剪断力の減少を図ることができますね。
極々短時間のことではありますが、3モーターで可能となるケアの一つかと思います。備品数の兼ね合いなど2モーターでなければいけない理由がなければ、変更することに反対する理由もないと思いますよ。
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投稿タイトル:2モーターベッドと3モーターベッドについて
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