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>4への返信

当院は一般と療養病床を抱えた病院なので、この話題になりましたが意見はわかれています。
わかりにくい内容でしたので、現時点の個人的な解釈ですが。
前文では、
「２．現在、標準的算定日数を超えており、状態の改善が期待できると医学的に判断されない場合においても、１月に13単位に限り疾患別リハビリテーションを算定できることとなっている。現行、要介護被保険者等に対する維持期の脳血管疾患等、運動器リハビリテーションについては、原則として平成25年度までとされているが、この経過措置を平成27年度までに限り延長する。ただし、要介護被保険者等であって、入院中の患者については、経過措置の対象患者から除く。」

これだけ読むと、「要介護被保険者等に対する維持期の脳血管、運動器リハの13単位は延長の措置から除く」と読み取れますが、改定案を読むと、

「発症、手術又は急性増悪から180日を超えてリハビリテーションを行った場合は、１月13単位に限り、算定できるものとする。」と、
13単位以内は出来ると明記されています。「ただし～」の後が「入院患者以外の者（外来患者を指すと思われる）は平成28年4月1日以降は対象にならない」とあるので、
前回の改定で、期限を設けたという経過措置から「要介護被保険者等であって入院中の患者」を対象から除く。という意味だと考えています。

つまり、平成26年4月1日から原則として、入院患者で要介護被保険者の脳血管または運動器個別リハ対象患者については、月13単位以内での維持リハが無期限、外来患者は平成28年4月1日まで可能となると解釈しています。

mu · Answer 3 · 2014-03-04 09:48:54

>3 への返信

「～この経過措置を平成２７年度までに限り延長する。ただし、要介護被保険者等であって、入院中の患者については、経過措置の対象患者から除く。」
と載っています。

１３単位でかつ介護保険被保険者が、１３単位内で外来リハを受けられるのは今年の３月までの予定でしたが、それが２８年３月まで延長したということで、入院中は１３単位の範囲に限らず、疾患名に合わせて疾患別リハビリテーションを算定していいということではないでしょうか？

勝手に良いように解釈しました。

ミ★赤い彗星 · Answer 4 · 2014-03-04 09:48:54

維持リハに関して、1/29厚労省資料には
「～この経過措置を平成28年度までに限り延長する。ただし、要介護被保険者等であって、入院中の患者については、経過措置の対象患者から除く」
とあり、入院中の介護保険を持っている13単位の患者は請求できないように書いてありました。
しかし、その後2/12の答申資料からは、その文言が見あたりません。

この辺に関して、ご存じの方はいませんでしょうか？

nana · Answer 5 · 2014-03-04 09:48:54

今回の改定では『要介護被保険者等に限る』という表現を使われていますので、
リハビリテーションを受けられる現時点で要介護認定（要支援・要介護）を持っているということだと思います。

ノリオウさんのいわれる、介護保険の期限が切れた方や、返納されて無効になっている方は対象外になると判断してもいいと思います。

ここからは、nanaのぼやきとして読んでください。

今、医療から介護へと移項を推進している状況です。
上記のような対象外の方は、過去に介護保険を持っていたので、
なぜ介護保険を再に申請しないのか？は問われてくるのではないかと思います。

よって、医療側も介護申請を促すようにと、『介護保険リハビリテーション移行支援料　500点』が新設されましたから、医療での継続は難しくなるな…という印象です。
ひょっとすると、4月のレセから、外来リハに関する払い戻しが増えるのではと心配しています。

あくまで個人的意見ですので、皆さんの意見を聞かせていただけたらと思います。

コアラ · Answer 6 · 2014-03-04 09:48:54

1：コアラ更新日:2014年02月15日 17時19分

ここで言う要介護被保険者等の「等」については要支援者も含まれていることを意味します。

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