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カテゴリ:制度・診療報酬(平成28年)
閲覧数:4447 2012年03月23日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
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3:菜梨更新日:2012年03月23日 10時11分
>ただ、同一患者に、PTは脳血管、OTは呼吸器という算定はできないと思いますが・・・
いやいや、例えば脳梗塞とCOPDを併発していて、関わる職種はさておき、それぞれに対してリハを実施する場合は、それぞれの疾患別リハ料(脳血管と呼吸器)を算定できますよ。
通則に書いてあります。
それ以外のことに関しては憶測の域を出ませんので、Q&Aに期待したいです。
2:nana更新日:2012年03月22日 08時05分
マッキーさんの言うとおり、逓減は脳血管・運動器に限ったものなので、呼吸器は現状と同じです。
ただ、同一患者に、PTは脳血管、OTは呼吸器という算定はできないと思いますが・・・
通則でも、「もっとも適当な区分1つに限り算定できる」となっていますので、脳血管か呼吸器か、もっとも今必要としているものを選択する必要があります。
逓減になるかどうかは、条件をしっかりと判断する必要があります。
要介護認定を受けていること。医学的に改善が見込まれると判断できないこと(維持的リハ)。この2条件が当てはまれば、逓減になると判断していいと思います。
マッキーさんの疑問についてですが、私は「医学的に改善が見込まれると判断できない場合」ということは、②の場合も見込まれるのであれば逓減なしで、①と同じと考えます。
③に関しては、私もQ&Aを待っています。
現に今、外来で対応している患者さんたちはどうなるのか?
説明しつつ確認を取るようにしていますが、介護認定の確認が月半ばで分かった場合、それまでの実施に対して、おそらく確認できるまでは逓減なしで算定していると思うので、月初めにさかのぼって払い戻しをしないといけないのか?それとも確認ができた翌月からの変更でいいのか・・・。
早くQ&Aが出てほしいですね。
1:マッキー更新日:2012年03月21日 23時48分
私見ですが。
まず点数の逓減は脳血管と運動器に限ったものなので、呼吸器は現状と同じです。
逓減になるのは介護認定を受けている際に医学的に改善が見込まれない場合のはずです。
ただ私が疑問に思うのは、
①認定を受けていても医学的に改善が見込まれる場合は逓減なしで13単位以上可能
②認定を受けていて医学的に改善が見込まれる場合は逓減して13単位以上となるのか
③当院入院中に標準的算定日数を超えた後(改善が見込まれない場合)、急性期の前病院にて申請されていた介護保険が認定された場合、認定は申請日に遡るはずであり、いわゆる「みなし期間」では逓減はどうなるのか。
Q&A待たないと判断できないと考えてます。
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