東京都医療的ケア児 訪問看護推進モデル事業を受託

訪問看護ステーションくれよんは、2004年のステーション開設以来、重度心身障がい児に対するリハビリテーションに力を入れてきました。2018年からは東京都の委託事業「東京都医療的ケア児訪問看護推進モデル事業」を受託し、医療的ケア児に対する訪問リハビリテーションの啓蒙活動も積極的に行ってきました。
　現在、職員は看護師10名とリハスタッフが3名（リハは全て常勤）の13名が在籍しています。どの職員も、訪問看護・リハに対する専門的な知識と技術を備えており、そして何よりとても熱い想いを持った職員ばかりです。30代～60台まで幅広い年齢層の方が在籍し活躍しています。
　訪問看護ステーションくれよんでは、未経験者の方でも安心して訪問リハビリに従事できるよう、充実した研修体制を整備しています。入職から2か月間は研修期間と位置付けており、様々な座学研修や先輩スタッフとの同行研修を行っていきます。手厚くフォローアップを行いますので、安心して業務に慣れて頂くことができます。
　高齢者に対するリハビリテーションはもちろん、重度心身障がい児に対するリハビリテーションを学びたい方は、ぜひ訪問看護ステーションくれよんで一緒に働きましょう！

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  【くれよんの管理者】 ベテランの訪問看護師でありながら、スタッフの面倒見の良さには定評があります。どんなに忙しい時でも、スタッフの状況を把握し、適切にフォローアップしてくれる頼れる管理者です。

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  【座学研修の様子】 座学では、訪問看護概論・接遇マナー研修・地域連携研修・危険予知トレーニング・保険制度に関する研修・環境調整に関する研修・在宅における廃用症候群の改善のポイント等の研修を多数準備しています。

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  【訪問車】 訪問する際には基本的に社有車を使用します。 暑い夏も、寒い冬場も快適に訪問業務を行う事ができます。身体的な負担が少ないので、長期的に勤務できる事も魅力の一つです。