透析医療を中心とした腎・尿路系の専門施設です

医療法人仁真会は、昭和49年に設立された透析医療を中心とした腎・尿路系の専門施設です。勤務地の中心となる白鷺病院は、病床数が92名（一般病棟60床、障害者病棟32床）です。
リハビリテーション科には、理学療法士2名・柔道整復師1名・健康運動指導士1名が在籍しています。スタッフ間で連携し、お互い助け合う行動ができるチームワークもあります。

　患者さまは透析に至る慢性腎臓病の原因になる疾患等により、自宅での生活を続けることが困難になって入院されるケースが多いです。また、透析患者さまは脳血管疾患や心血管疾患、呼吸器疾患、運動器疾患など多くの疾患を合併しています。さまざまな疾患に対して十分なリハビリが提供できるよう、2025年8月にリハビリ室を拡大しました。リニューアルしたリハビリ室で患者さんを笑顔にするために、一緒に働いてくれる方を募集します。ぜひ一緒により良いリハビリテーション科を作り上げていきましょう。
また、2012年から透析時の運動療法を開始しております。2022年の診療報酬改定により、理学療法士・作業療法士が透析時の運動療法に関与することで加算が可能になりました。この分野でのリハビリテーションは、これから発展していく見込みもある魅力的な職域だと思います。

透析患者さまのリハビリテーションの充実と透析時の運動療法の体制強化を図るために、一緒にリハビリテーション科の仲間になって働いてくれる理学療法士を1名募集します。新卒、既卒は問いません。随時、見学も実施しておりますので、ご連絡をお待ちしております。

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  【透析運動療法】の様子