理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
BRIDGE5 新検見川
【JR新検見川駅徒歩2分】週4日~OK/日曜定休/運転ナシ/未経験・ブランクOK
~BRIDGEの「ことばの教室」「からだの教室」が目指していること~
当社が運営する集団療育事業所(BRIDGE)に通うお子さまのうち、
「ことばの教室」は特に言語での支援を必要とするお子さまが利用する専門教室、
「からだの教室」は特に運動面での支援を必要とするお子さまが利用する専門教室です。
【ことばの教室】
発音や吃音、言葉の理解・表現などに課題をもつお子さまへ、一人ひとりに合わせた個別療育を提供。
安心して「話す・伝える」力を育み、園や学校での生活を豊かにすることを目指します。
たとえば…以下のような課題のあるお子さまが利用します。
●聞こえにくさがある(難聴)
●話す時、詰まったり繰り返したりする(吃音)
●自分の考えを上手く表現できない
●発音に誤りがある
●ことばの発達が気になる
●場所・場面によってうまく話せない(場面緘黙)
★BRIDGEの「ことばの教室」で行うこと
①勇気の練習(恐れずに言うチカラ)
②話の理解(聞いて話すチカラ)
③言葉の稽古(ことばを知るチカラ)
④頭の整理(話を組み立てるチカラ)
⑤伝える工夫(表現するチカラ)
上記の5つのチカラを身に付けられるようなプログラムを提供しています。
【からだの教室】
お子さまや保護者さまのニーズに合わせて専門職(理学療法士、作業療法士)がお子さまの得意なところ、苦手なところを見つけて、お子さまひとりひとりに合わせて関わっていきます。
〇よく転んでしまう→バランス力や周囲を見ながら活動する力を養います!
〇細かい作業が苦手→目と手の協調性や集中力を養います!
〇運動がぎこちない→全身の協調性や上手な体の使い方を養います!
〇音読や板書、動きを覚えることが苦手、物や人にぶつかる→目と体を使って動き、見る力を養います!
〇跳び箱や縄跳びが苦手→どこで難しさを感じているのかを知り、ポイントを押さえて一緒に練習していきます!
★BRIDGEの「からだの教室」で行うこと
①粗大運動
立ち座り、バランス、歩く、走る、ジャンプをする、段差や階段の上り下りなど、手足を大きく動かす練習を通して、身体の土台を培います。
②微細運動
手先の運動、両手の協調うんどうなどの手先を上手に動かすための練習を通して、ハサミや書字、食具(スプーンや箸)などの道具の使用に繋げます。
③ビジョントレーニング(眼の機能を鍛える練習)
眼球運動(筋肉で目を動かしたり、ピントを合わせたりする力)、市空間認知(対象物の色や形、位置を把握する力で、目から入った情報を脳で処理する力)、目と身体の協応(目で見た情報を判断して体を動かす力)を養っていき、識字能力の向上、運動機能の向上を目指します。
最後に・・・
スタッフみんなが切磋琢磨し、スキルを磨ける職場です。
発達段階に応じた支援をするため、時にはオーダーメイドで作成した豊富な教具を用意したり、構造化をおこなった上での認知発達支援をおこなったりします。 そのため、認知発達学などの各専門領域への造詣を深め、年間100時間を目安に研修時間を設定。 専門書による研修、外部講師による社内研修や社外研修を導入し、スタッフそれぞれが積極的にスキルアップできる体制を整えています。
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募集要項
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募集方法
BRIDGE5 新検見川
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