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学会研修会

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2024.04.04掲載

リハビリ職種が知っておきたい認知症利用者に対する評価とリハビリテーション(14日間の見逃し配信付き)

今後、認知症を有する方は激増していきます。

「2025年に認知症患者は700万人を突破する」
と言われており、病院、施設、在宅等のどの場所にも認知症を有する方が生活をされている状況となります。

このような背景からリハビリテーションの専門職やケアに携わる専門職は、認知症を有する方に対応できるスキルを身につける必要が年々高まっております。

本セミナーでは
1.認知症の病態・特徴
2.認知症リハビリテーションの理論と評価
3.認知症を有する方への具体的対応と症例
について学ぶことができます。

認知症に関するエビデンスは近年、蓄積されており、科学的根拠に基づくアプローチが可能となってきております。

一方で患者や利用者の個別的な評価に基づくアプローチも認知症の対応においては重要となります。

患者や利用者への個別的な評価とアプローチにおいては、観察に基づく評価、認知症の病態、特徴を理解する必要があります。

また、認知症患者のQOLやADLの維持・向上はリハビリテーションやケアの現場で大きな課題となっています。

認知症の症状に合わせたADL練習や運動療法を提供しなければ、ADLの維持・向上が得られないことを多くの方が経験しているかと思います。

本セミナーでは、認知症のリハビリテーションや予防に携わっておられる浅田健吾先生を講師にお迎えして、認知症を有する方へのQOLやADL改善のアプローチやケアについて学ぶことができます。

【14日間の見逃し配信について】
※当日、受講できない方および受講された方の復習動画として後日視聴できる見逃し配信を行います。
※セミナー開催の翌日にお申込みをいただいたメールアドレスに見逃し配信のURLを送付いたします。
※セミナー開催の翌日から14日間視聴可能となっています。

講師
株式会社colors of life 訪問看護ステーション彩/在宅リハビリテーション&ケアスクール 講師
浅田健吾先生

平成21年に関西医療技術専門学校を卒業し、作業療法士の免許取得する。
回復期・維持期の病院勤務を経て、令和元年より訪問看護ステーション彩での勤務を開始する。
在宅におけるリハビリテーション業務に従事しながら、学会発表や同職種連携についての研究等も積極的に行っている。
大阪府作業療法士会や大阪介護支援専門員協会の理事を務めている。
また、平成30年からは大阪府某市において自立支援型地域ケア会議や短期集中介護予防サービスでも活動している。

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研修会詳細

主催
株式会社Work Shift
開催日時
2024年6月10日(月)
開始:20:00| 終了:22:00 | 開場:19:45
視聴・
支払方法
講師
浅田 健吾
費用
2,200円(クレジットカード決済のみ)
2023年10月1日よりインボイス制度が開始されますので当社のインボイス番号等を記載した参加費の請求書と領収書に関するメールを送信いたします
定員
30名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
対象
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・鍼灸師・柔道整復師・看護師・介護福祉士・介護職
ホームページ
https://horcs.com/archives/seminar_blog

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