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New オフライン(対面): 2024.05.26掲載

『仙腸関節性腰痛に対する理学療法〜病態理解と評価のポイント〜』

腰痛シリーズの第2弾です。腰痛を初診で詳細に見極める過程と、その後にどのような治療をすべきかなど、治療戦略までお伝えできればと思います。

【テーマ】
『初診で腰痛を見極める評価skillと治療展開』

2024年9月28日（土）
18:30～21:00(18:00受付開始)

【講師】
森川修（当研究会世話人・平野若葉会病院）

【参加費】2500円(現地払い)
【定員】60名（先着順）
【開催地】河内総合病院　１Fリハビリテーション室
【申し込み】大阪運動器リハビリテーション研究会ホームページにて
http://www3.hp-ez.com/hp/osakaundouki

【内容】
腰痛の診断には画像所見が日常診療で行われていますが、今回のテーマである仙腸関節性腰痛は画像では特異的な所見が出ないことが大半です。その中で重要になってくるのが身体所見や問診、整形外科的テストになってきます。しかし、評価をするにあたって、この仙腸関節性腰痛がどういう病態なのかが分かっていないと評価を実施することができません。今回の講習では現在述べられている仙腸関節性腰痛の病態を踏まえたうえで、評価・治療の実際をお伝えできればと思います。