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閲覧数:4235 2013年04月10日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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2:cocoa更新日:2013年04月10日 22時23分
回復期といっても、回復期ⅠとⅡ・休日加算や充実加算の有無と土曜祝日の体制によっても必要な人数は異なってくると思います。
現状から踏まえて病状を何床~何床にプラスいくつ増やすのか?
平日・土曜・祝日・日曜体制で平均単位を上げていくのかどうか?
によってもスタッフ人数はかなり違うと思います。
書類やカンファなどどの病院でも残業が多いですよね。
人数を増やすことで単位が増加し残業が減少、収入と支出の予算を組んで検討するといいかと思います。
1スタッフあたりの担当患者が減り、一日の対応する患者数も減れば必然として書類業務が減るのですが、回復期に入院されている患者さんの層が整形ばかりだとなかなか1患者さんあたりの一日単位を増やしていくのも大変かと思います。
そのための運営の会議などが増えることなども、業務増加にもつながるので、患者さんの層なども見極めつつ、どこをどのように増やしていくのか(増やせるのか)を含め検討してみてはいかがでしょう?
1:Masato更新日:2013年04月08日 23時47分
ベッド数に対して提供すべきリハ量(単位数)、それに必要なスタッフ人員の数を試算してして増員を求めてはいかがでしょうか。
現状残業が多いということについても、「現有人員で必要なリハ量を確保するためには人員が足りない」ことが示せるのではないかと思います。
最近ではスタッフ1人あたりの1日の提供量の上限が定められているので、昔ほど馬車馬のように働かなくてもよくなっていますが、事務方から見ると実際に訓練をしていないいわゆる「周辺業務」(カンファレンスなど)は完全にスルーされているということも考えられるので、この点についても考慮してアピールする必要があるかと思います。
できれば、現状の仕事内容について、所要時間の調査があるといいかと思います(なかなか大変です)。もしかすると仕事の中の無駄な時間が見えてきて、現有人員での提供量の増加や残業の削減につなげることができるかもしれません。
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