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閲覧数：4260 2021年12月20日 [更新] 修正削除不適切申告

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回答者 · Answer 1 · 2021-12-20 18:35:21

病院は日本に多すぎるので減らす流れの中、放デイは単純に数が増えている途中なので相対的に採用が増えて見えている印象です。したがって楽観的な観測はあまりできないと私は考えます。

懸念点の理由をもう少しまとめると
①開設主体が民間で可能な分、参入障壁が低い分経営の継続が少し不安定。
②サービスの質では近年のいわゆるアンパンマンデイの締め上げ
③参入障壁が低い分、競合ができやすい。さらには医療法人や大手の参入
など見るとずっと働けるか？の見方となると甘くは見れないなと思ってます。採用条件も全体としてはぱっと見で非正規やそこまで金銭的には条件の良くないものが少なくないです。総数として医療以上に配置されるとは思いにくいですし、介護保険ほどの人数も配置されないのではないでしょうか。

地域包括ケアシステムとしては医療→介護のつながりの後の福祉の強化ですので時代は来てるとはとれますが、それはそれとして就労条件や雇用の継続性としては疑問があります。
ただ、あくまで好きな領域でエネルギーを割きたいというやりがいやチャンスの話であればもちろん同意です。

私自身は結構、保守的なので別に転職しなくても職場で出世するか稟議書などを上げて、そこで小児系サービスを開設しても良いのでは？派なのもあるかもしれません。