2016-06-03 16:16:48

タックを利用して３年が経過します。
今まではエクセルやファイルメーカーで実績を管理していたのですが、単位数の管理やスケジュール管理、その他の書類など管理が複雑になり管理システムを導入しました。

　今まではリハビリテーション実施計画書の算定もれなどもあったのですが、タックシステムを導入してからは算定モレの数は激減しており、そういった意味ではシステムを導入すたことで増収となりました。

また、実績データはエクセルデータに出力することも出来ますので、経営分析などにも便利に活用しています。

　様々なメーカーが管理システムを開発していますが、色々な話を聞くとタックが一番評判が良いように思います。
　今まで自社で開発していた亀田総合もタックのシステムに入れ替えたなどの話も聞きます。自社で開発するよりも既存のシステムを導入したほうがメリットが高いということのようです。

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2016-06-03 16:16:48

別版管理者様、リッツ様

＞算定ルールの管理が厳密ではなく、「抵触するが、このまま進めて良いか？」と云うような注意喚起だけなので、流れ作業で「OK」をクリックしてしまうと、在り得ない請求が算定されてしまう処など、自由度が高すぎる設計と感じることがあります。

これは怖いですね。
月末に単位チェックは必要になりそうですね。

貴重なご意見ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

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2016-06-03 16:16:48

当院でも５年ほどTAKシステムを使用していますが、
基幹システム側が持つ検査などの予定がTAKに表示されますし、
利用者マスターも基幹システムの情報で自動更新されます。

基幹システムによるんですかね。
ちなみに当院では富士通の基幹システムを使用しています。

統計取りは別板管理者様と同じで、楽になりました。
特に評価が自由に組み込めて、結果がエクセルに出せる部分はとても便利です。

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2016-06-03 16:16:48

TAKを導入して２年になります。　基幹システムとのインターフェース設計次第だとは思いますが、当方のシステムでは基幹システム側が持つ検査などの予定をTAKに反映出来ず、介入予定がバッティングすることの予防にはなっていません。　また、PT・OT・STの介入時間が、記録上、突合した場合、TAKには回避調整してくれる機能がありますが、当院のシステムでは、自分以外の介入時間を移動してしまうと、基幹システム上の実施者が自分に置き換わってしまうと云うことが起こっています。　PTとSTの介入時間の一部がバッティングした場合、PTがSTの介入時間を調整してしまうと、ST訓練をPTが実施した記録となってしまうと云うことです。　疾患別リハと摂食機能療法の単位時間枠が異なることから、摂食機能療法を40分枠に変更するなど、運用上のバッティングリスクを減らす工夫が必要です。
また、基幹システムの利用者マスターを自動登録出来ない為、リハ職だけでなく、リハ記録を閲覧する院内職員の入退職をTAK側でも設定しなければなりません。
端末は、無線LAN接続のノートPCを２人に１台配置しています。
管理職としては、統計処理が楽になった以外は微妙な印象です。　職員一人一人の記録に目が届きにくくなったことや、算定ルールの管理が厳密ではなく、「抵触するが、このまま進めて良いか？」と云うような注意喚起だけなので、流れ作業で「OK」をクリックしてしまうと、在り得ない請求が算定されてしまう処など、自由度が高すぎる設計と感じることがあります。

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2016-06-03 16:16:48

>5 への返信

山人様

それならば、良いですね。
貴重なご意見ありがとうございました。

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2016-06-03 16:16:48

>4 への返信

私も３０代様

ご質問の件ですが、WiFi接続でサーバーにアクセスしています。
無線LANでノートPCを使用する代わりにスマホを利用しているイメージです。

PCに比べスマホだと出来る事は限られますが、実施登録等は行えるので通常の業務には支障ありません。

また、データはサーバにあり、スマホ自体には個人情報を持っていないそうなので、もし紛失したとしても大丈夫だと思われます。
ログイン管理も行っており、一定期間操作しない場合は、自動的にログオフされる仕組みになっています。

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2016-06-03 16:16:48

>3 への返信

山人様

ご返信ありがとうございました。
事務作業時間の減少は良いですね。

＞スマホからでも登録できるので、スタッフが増えても入力待ちにならず大変助かっています。

スマートフォンから登録できるのは魅力的です。
この場合、クローズドネットワークで、WiFi接続になるのでしょうか？
山人様の施設では、個人情報の取り扱いで注意されている事などありますか？

よろしくお願い致します。

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2016-06-03 16:16:48

半年前に部門システムを導入しました。

現時点でセラピストの単位数の変動は有りませんが、効率よく管理が出来るようになったため、事務作業時間はかなり減ったと思います。

予約管理もタイムスケジュール画面に患者をドラッグ&ドロップするだけで簡単に取れる為、非常に管理しやすくなりました。

今後、スタッフが増える事からWeb版にしようか迷いましたが、レスポンスも気になり、Web機能も使えるクライアント・サーバシステムにしました。

スマホからでも登録できるので、スタッフが増えても入力待ちにならず大変助かっています。

ちなみにタックさんではなく、新規の会社です。
某老舗リハビリシステムから独立したらしく、デモを見てとても参考になりました。

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2016-06-03 16:16:48

言語聴覚士様

ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

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2016-06-03 16:16:48

当院では、Web版の部門システムを導入しています。電子カルテ連携と医事連携まで行っています。
①・②について
大きな変化はありません。当院では電子カルテより処方情報がとりこまれる為、疾患区分、起算日、担当名のみを操作するだけで、慣れれば数分で処方情報を作成できます。カルテを探すことなく、療法記録を記載できるのでカルテを探す時間はありません。基礎的なパソコン操作ができれば入力には時間はかかりません。
しかし、治療の細かい情報（絵など）は記入できないのは痛いですね。
③予約トラブルについて　
予約情報を週末に来週分を作成するようにしています。病棟では深夜帯にその日の予定をプリントアウトし、入浴時間を調整してもらっています。
④その他
集計のミス（実施入力は必須）がなくなりました。また、診療報酬改定の度に集計を作り替える必要がなくなりました。
当院でもWeb版かパッケージ型か迷いましたが、今後人員を増やすならばWeb版をお勧めします。リハビリ室で端末が混んでいる時やベッドサイド訓練後に病棟の端末で入力ができます。

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